第2回教育問題懇話会を開催しました

第2回教育問題懇話会では、宇佐美地区（宇佐美小学校、宇佐美中学校）と旧市街地地区（伊東小学校、北中学校）の学校環境の整備方法、学校環境の整備スケジュール、学校環境の整備に伴う留意事項について、教育問題懇話会委員7人により審議がされました。

宇佐美地区（宇佐美小学校、宇佐美中学校）は、

・小中一貫校とし、小中校舎は経済的合理性を鑑み、同じ敷地とする施設一体型とする。

・整備時期は、なるべく早くとし、遅くとも令和11年度末（令和12年3月）までとする。

・留意事項として、地域の文化や伝統の継承、9年間の教育になるため、居場所をなくした児童生徒への対応、防災対策（津波）等が挙げられました。

旧市街地地区（伊東小学校、北中学校）は、

・北中は、南中又は門野中への通学とする。

・整備時期は、早急にとし、令和8年度末（令和9年3月）までとする。

・留意事項として、地域の文化や伝統の継承、地域コミュニティとのつながりの確立、通学補助等が挙げられました。

※この審議結果は、令和7年2月に教育委員会に答申され、教育委員会にて協議を得た上で正式決定となります。

令和6年10月1日（火曜日）午後2時から午後4時まで

市役所高層棟5階中会議室

・3校統合（東小、西小、旭小）の検証について（報告）

・協議事項

地区又は学校ごとの概況・今後の見通しについて（説明）

地区ごとの具体的方策

1 学校環境の整備方法

2 学校環境の整備スケジュール

3 学校環境の整備に伴う留意事項

教育問題懇話会で審議する委員7人

この記事に関するお問い合わせ先: 教育総務課

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