職員の名札デザインを変更します

伊東市では、令和7年度から職員の名札の文字のサイズを大きくし、「ひらがな」と「ローマ字」による表記にすることで、誰でもわかりやすく、親しみやすいデザインに変更します。

また、SNSの普及等により、名札の記載情報をもとに職員の個人情報が特定・公開されるなど、職員のプライバシー侵害につながることが懸念されることから、職員が安心して働くことができるよう、職員名の表記を「氏名（フルネーム）」から「名字のみ」に変更します。

・見やすい文字にするために、文字サイズを大きくし、「ユニバーサルデザインフォント」を使用します。

・氏名については、「漢字フルネーム」から「ひらがな名字のみ」の表記となります。

・役職の表記をなくし、「課名のみ」の表記となります。

・役職別に色分けしている名札紐に合わせ、名札の色を役職別とします。

・多様性の時代であることを意識し、十人十色を表現したレインボーカラーにアレンジした市章を使用します。

・名前横にはフリースペースを設け、各課がそれぞれ業務に関連するイラスト等を使用できるようにします。

令和7年4月1日から