ゼロ債務負担行為の活用による工事の発注について
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ゼロ債務負担行為の活用による工事の発注
伊東市では、公共工事の発注・施工時期の平準化により、地域の建設業者の経営の健全化等に寄与し、公共工事の品質確保を図るため、ゼロ債務負担行為を活用した発注を行います。
ゼロ債務負担行為とは
入札・契約年度の支払はゼロ円とし、次年度に全額を支払う、という債務負担行為を設定することで、新年度早々に工事への着手を可能とするものです。契約年度には支出は発生しないため「ゼロ債務負担行為」といいます。
発注方法
通常の発注と同様に、静岡県共同利用電子入札システムにより実施します。
案件名称の末尾に(ゼロ債務)と明記します。
前払金及び部分払金
ゼロ債務負担行為により発注した工事の前払金及び部分払の請求は、契約年度の翌年4月1日以降に可能となります。
(例)令和5年2月10日(令和4年度中)に契約した場合、令和5年4月1日以降に請求可能
上記については、「特に定めた契約条件」として契約します。
- この記事に関するお問い合わせ先
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庶務課 契約検査係
〒414-8555
静岡県伊東市大原2-1-1
電話番号:0557-32-1235・1236
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更新日:2022年12月15日