野鳥について

更新日:2022年05月06日

野鳥を捕まえる・飼うことは原則禁止です。

野生鳥類のヒナを拾わないで!!

地面に落ちてしまったヒナを見つけても、そのままにしておいて下さい。
ヒナのためには、親鳥がヒナに気づき、再び世話をすることを待つのがベストです。
人が近くにいると、親鳥が警戒して、ヒナに近づくことができません。
車に轢かれそうな場所や、猫に襲われてしまいそうな場所であれば、落ちた場所から近くの安全な場所に避難させてあげるまでに留めて下さい。
人がヒナを育てることは難しく、一度人に育てられたヒナは、多くが自力で食料を得ることができず、自然の中では生きていくことができません。

野生鳥類の飼養について

鳥獣保護法に違反して捕獲された野鳥を飼養すること及び売買することは違法です。
2012年4月1日から、新規に野生のメジロを愛玩(ペット)目的で捕獲、飼養することが禁止となりました。
違反には、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられますので、ご注意ください。

この記事に関するお問い合わせ先

産業課 農林水産係

〒414-8555
静岡県伊東市大原2-1-1
電話番号:0557-32-1731~1733
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