小型充電式電池(バッテリー類)の回収について
正しく捨てないと、ごみ処理施設等で火災の危険性が!
可燃ごみに混じって捨てられた小型充電式電池(リチウムイオン電池、モバイルバッテリー等)が、収集時に収集車や処理施設において発火し、火災事故となる事例が全国的に発生しています。他市のごみ処理施設では、ごみに混ざって捨てられたリチウムイオン電池が原因とみられる火災が発生し、半年以上も施設が復旧せず、民間業者に不燃ごみの処理を委託する状況が続きました。
温暖化により暑い日々が続く夏季には、ハンディファン(小型携帯扇風機)を使用される方も多くみられます。ハンディファンは小型充電式電池を内蔵しているので、捨てる際には注意が必要です。
捨てる際の注意点
小型充電式電池を製品本体から取り外し、小型家電回収ボックスに入れてください。製品本体から取り外せない場合は、そのまま小型家電回収ボックスに入れてください。小型家電回収ボックスの設置場所については、下の「ごみの分別ガイドブック(各地区共通)」をクリックし、「19ページ回収ボックス設置場所」からご確認ください。
※破損・膨張しているものは、小型家電回収ボックスには入れず、環境課車庫(0557-37-2865)・御石ヶ沢清掃工場(0557-47-2675)・環境課(0557-32-1371)のいずれかにご連絡ください。
小型充電式電池を取り外した製品本体は、金属などの不燃部分がなければもえるごみの日に、金属部分があれば金属の日に、ごみステーションへ出してください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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環境課
〒414-8555
静岡県伊東市大原2-1-1
電話番号:0557-32-1371~1374
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更新日:2025年07月30日