2024年3月 Mayor's Diary
3月29日（金曜日）
市職員への退職発令
本日は、3月31日付けで退職される市職員に対して退職の発令を行いました。
皆様には、長年に渡り市政発展にご尽力いただき感謝申し上げます。
次のステージに向かって活躍されることと思いますが、市役所で勤めたことに誇りを持って、これからは一市民として、ご協力をお願いします。
3月28日（木曜日）
「伊東の桜を守る協働作戦」への感謝状贈呈
平成16年11月から始まった「伊東の桜を守る協働作戦」が、20年の節目を迎え、長きに渡り伊豆高原桜並木を中心に、美しい景観づくりに尽力いただいた功績を称え、感謝状を贈呈させていただきました。
これからも、皆様のご協力をいただきながら、多くの観光客や市民に喜んでいただける景観づくりに努めてまいります。
3月27日（水曜日）
「こども110番の店」活動PR品の寄贈
「こども110番の店」として、子供たちに何かあった際には、「まちのクルマ屋さん」が緊急避難場所になることを呼びかける目的で、自動車整備振興会の皆さんから、PR品（えんぴつと消しゴムのセット）を、市内小学校の新1年生へ寄贈いただきました。
子供たちをいつも温かく見守っていただきありがとうございます。
CVA番組「達っちゃんに聞く！」収録
本日は、CVA番組「達っちゃんに聞く！」の収録をしました。
令和6年度の施政方針や、予算、能登半島地震を受けて、皆さんの関心が高まっている防災対策などについて話しています。
4月1日からの放送予定となっていますので、是非皆さんご覧ください。
また、FMなぎさステーションの「達っちゃんカフェ」の収録もしましたので、そちらもお聴きください。
3月26日（火曜日）
令和5年度第3回 静岡県医療審議会
今年度最後となる令和5年度第3回静岡県医療審議会が静岡市内で開催され、私が静岡県市長会の代表として委員となっていることから出席しました。
第9次静岡県保健医療計画の策定に向けて、今回は最終案について協議いたしました。
3月22日（金曜日）
市職員 人事異動内示
本日、市職員に対し令和6年4月1日付け人事異動の内示を行いました。
将来における広い視野での行政サービスを見据えた人事異動としており、令和6年度の市長経営方針である「輝く伊東の未来を創る、改革への挑戦」を実現するため、頑張っていただきたいと思います。
城ヶ崎ビューテラス オープン
城ヶ崎ピクニカルコースの門脇埼灯台の前にある売店が「城ヶ崎ビューテラス」としてリニューアルしました。
売店の一角には、展示・休憩スペースがあり、現在は海中写真家である伊藤勝敏さんの作品が展示されています。
城ヶ崎海岸の新たな観光スポットとして、皆様に愛される売店になってほしいです。
3月21日（木曜日）
伊東市防災会議
令和5年度伊東市防災会議を開催し、伊東市地域防災計画の修正箇所について、防災会議委員の皆様に報告いたしました。
能登半島地震を受け、市では防災対策の緊急点検を実施したほか、令和6年度は、防災対策や消防団に関する予算を大幅に増額しています。
市民と観光客を災害から守り、災害に強い街づくりを進めていきます。
3月19日（火曜日）
川奈ホテル・川奈会からの寄附
先日、川奈ホテルでプロアマチャリティゴルフが開催され、川奈ホテル・川奈会様より、大会で集まったチャリティ金を体育施設整備基金に寄附いただきました。
川奈ホテル・川奈会様からの寄附は9回目となります。
いただいた寄附については、体育施設の整備のため有効に活用させていただきます。
ありがとうございました。
第4次観光基本計画の策定
計画の策定を進めていた「第4次伊東市観光基本計画（案）」が完成し、市民懇話会の皆さんが、報告に来られました。
計画（案）では、宇佐美、中心市街地、南部の3地区に分け、それぞれ地区での方向性が示された内容となっています。
地区ごとの長所を生かし、持続可能な観光地づくりや、インバウンド誘致にも力を入れていきます。
3月18日（月曜日）
民生委員・児童委員委嘱状伝達式
令和6年3月1日付で、厚生労働大臣及び静岡県知事から民生委員・児童委員に委嘱された野田恵子様に、委嘱状の伝達を行いました。
野田様には、高齢者や障がいをもつ方の見守り役、また、地域の児童たちの生活や環境を見守り、子育て不安や心配ごとに応じる相談役として、ご活躍を期待しております。
よろしくお願いします。
3月17日（日曜日）
伊東温泉G3ナイター「花と海といで湯賞」表彰式
3月14日から17日の4日間で開催しました伊東温泉G3ナイター「花と海といで湯賞・大阪・関西万博協賛」は、S級は岩本俊介選手、L級は小林莉子選手の優勝で幕を下ろしました。
車券売上も目標の47億円を突破し、本場を始め、全国の場外車券売り場やインターネット投票でお楽しみいただきましたファンの皆様に感謝申し上げます。
競輪事業は好調続きですので、引き続き盛り上げていきます。
3月15日（金業日）
IKC番組「THIS IS ITO」収録
IKCいるかチャンネル（121ch）の番組「THIS IS ITO」の収録を行いました。
今回は4月1日からスタートする「キャッシュレス決済ポイント還元事業」について取り上げていただいています。
放送は3月18日～24日ですので、是非皆さんご覧ください。
「キャッシュレス決済ポイント還元事業」について、不明な点がありましたら市役所産業課までお問合せください。
伊東市民病院地域医療支援病院運営委員会
伊東市民病院地域医療支援病院運営協議会が市民病院で開催され、協議会では、患者数や紹介・逆紹介率の令和5年度の実績報告や、能登半島地震におけるDMAT隊の活動について報告を受けました。
病院では、医師、医療スタッフの確保、医師の働き方改革が始まり、病院運営は大変厳しい状況が続いていますが、地域医療支援病院としての役割を果たすべく、関係各所と協力し、市民に身近な医療の提供ができるよう努力してまいります。
3月14日（木曜日）
大阪・関西万博「ミャクミャク」表敬訪問
本日から17日まで開催の令和6年能登半島地震復興支援競輪「伊東温泉G3ナイター花と海といで湯賞」が、大阪・関西万博協賛となっていることから、経済産業省の真鍋大臣官房審議官、日本国際万博博覧会協会の高梨副事務総長、そして、万博キャラクターのミャクミャクが表敬くださいました。
大阪・関西万博の成功をご祈念いたします。
伊東温泉G3ナイター「花と海といで湯賞」開会式
本日から、令和6年能登半島地震復興支援競輪G3ナイター「花と海といで湯賞・大阪・関西万博協賛」を開催します。
開催中は、S級、L級のトップレーサーが迫力あるレースを繰り広げ、また、場内では様々なイベントもご用意しています。
3月17日（日曜日）までの開催となっていますので、是非お越しください。
3月13日（水曜日）
赤十字地区分区 災害救護用自動車贈呈式
日本赤十字社静岡県支部から、災害救護用自動車を配備いただきました。
日本赤十字社には、災害救護活動やAED講習、献血事業など、市民の安全のために様々な場面で支援、貢献いただいております。
配備された車両については、災害に備え、市民の安全や福祉向上のために活用させていただきます。
第四次伊東市保健計画（案）への答申
第四次伊東市保健計画は、母子保健計画、健康増進計画、執行口腔保健計画、食育推進計画を一体的に策定するものです。
委員の皆様には昨年から、3回の審議を重ねていただきました。
本市では、生涯を通じて切れ目ない健康づくりを推進するため、各施策に取り組んでまいります。
3月12日（火曜日）
全国競輪施行者協議会 令和5年度臨時総会
全国競輪施行者協議会の令和5年度臨時総会が東京都内で開催され、出席してきました。
総会では、令和6年度事業計画や収支予算について決議されました。
競輪の車券売上は、全国的に大きく伸長していて、総売上は1兆円を超えるなど好調が続いています。
伊東温泉競輪場においても、3月14日から17日まで「花と海といで湯賞G3ナイター」を開催します。他場に負けないよう盛り上げていきます。
3月11日（月曜日）
玖須美郵便局 新局舎開局セレモニー
伊東市竹の台に伊東玖須美郵便局の新局舎が開局しました。
伊東郵便局は、郵便事業はもちろんのこと、貯金や保険事業、さらには高齢者の見守り役など、地域に密着し、愛される存在です。
新たなこの地で、玖須美郵便局の役割を果たしていっていただきたいと思います。
開局おめでとうございます。
3月8日（金曜日）
日本競輪選手養成所卒業式
日本競輪選手養成所第125回生、第126回生の卒業式が伊豆市の日本競輪選手養成所で執り行われました。
今後、プロの競輪選手としてデビューすることとなりますが、厳しい訓練を共にした仲間を大切にして、実りあるプロ生活を送ってください。
伊東温泉競輪場で、皆さんが活躍する姿を楽しみに待っています。
卒業おめでとうございます。
伊東市消防団 団長以上会議
令和5年度最終分団長以上会議が伊東消防署で開催され、退団される役員の皆様へ感謝状を贈呈させていただきました。
皆様は、消防団幹部として、火災現場で地域を守る活動に従事いただき感謝いたします。今後は、地域防災のリーダーとして、消防団で培われた技術や情熱を絶やすことなく、ご活躍いただくようお願いいたします。
3月6日（水曜日）
全日本空手道剛柔流龍武会 大会報告
全日本空手道剛柔流龍武会の皆さんが、北海道函館市で開催された「第3回全日本少年少女空手道選抜大会」に出場し、個人では井端凰羽雅さんが、団体は女子チームで、飯田琉生さん、斎藤彩葉さん、加藤万叶さん、小川風菜さんが入賞を果たされました。
日頃の厳しい稽古の賜物と思います。今後も頑張ってください。
3月4日（月曜日）
能登半島地震被災地への職員派遣及び報告会
石川県穴水町で、罹災証明書交付業務、避難所運営業務、保健師業務にあたっていた3名が帰庁し、また、交代で避難所運営業務にあたる職員1名と、管理栄養士業務にあたる職員1名の出発式を行いました。
被災地では未だ多くの方が避難所生活を余儀なくされています。一人でも多くの方に安心を届けていただくとともに、被災地での経験を今後の業務に活かしていただきたいと思います。
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更新日：2024年03月29日