2020年11月 Mayor’s Diary
11月30日（月曜日）
市議会12月定例会 開会
市議会12月定例会開会にあたり、新型コロナウイルス感染症予防対策の徹底に御協力いただいている市民の皆様、事業者の皆様、さらには新型コロナウイルス感染症対策特別委員会を設置し、市民の皆様の安全安心や経済の回復に御尽力いただいている議員各位に対しまして、この場をお借りして衷心よりお礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症につきましては、北海道や東京、大阪をはじめ、全国的に感染者の増加が見られ、本市においても複数のクラスターが発生するなど、連日新たな感染者が確認されている状況であり、「非常事態である」との認識のもと、これ以上、感染拡大が進行しないよう、県としっかり連携・協力し、対策を講じてまいります。
本市といたしましては、クラスターの連鎖をしっかり抑えることが必須であり、基本的な感染予防対策の徹底が何よりも重要であると考えることから、改めて市民の皆様や事業者の皆様へ注意喚起し、より一層のご協力をお願いしてまいります。
事業者の皆様におかれましては、業種別における感染拡大予防ガイドライン等を厳守するなど、今一度、徹底した感染防止策を講じていただき、お客さまや従業員など大切な方々を守る取り組みをお願いいたします。
市民の皆様におかれましては、引き続き、マスクの着用やこまめな手洗い、密閉・密集・密接の「3つの密」の回避などにより、ご自分への感染を予防していただくとともに、他人に感染させない配慮をお願いいたします。
また、全国的に飲酒を伴う会食においてクラスターの発生が多く見られていることから、大人数や長時間に及ぶ飲食は控えていただくとともに、会食をするのであれば、箸やコップは使い回さず、一人ひとりで使用するなど、感染リスクを下げる最大限の努力をしていただくようお願いいたします。
新型コロナウイルスが市民生活や経済活動に及ぼす影響は未だ収束の兆しは見えず、多くの方が経済的・精神的に苦難を抱えておられることと存じております。
厳しい状況が続いておりますが、本市といたしましては、本定例会においてご審議いただく予定である補正予算に、第2弾のプレミアム付商品券事業の経費を盛り込むなど、市民の皆様をお守りするため、今後も引き続き、速やかに必要な対策を打ち出してまいる所存でございます。
新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束と、市民の皆様の日常生活と市内経済の回復を目指して、議員各位をはじめ、市民の皆様や事業者の皆様に御協力をいただきながら、共にこの難局を乗り越えてまいりたいと考えております。
今後ともお力添えを賜りますよう心からお願い申し上げます。
11月26日（木曜日）
第14回地域タウンミーティング（富戸）
富戸コミュニティセンター3階大会議室において第14回地域タウンミーティングを開催しました。
道路に関する要望が多くありました。県道、市道とそれぞれありますが、県への要望なども行いたいと思います。
11月21日（土曜日）
奥野ダム 親子見学会
静岡県熱海土木事務所、伊東市の主催で「奥野ダム親子見学会」が開催されました。
奥野ダムから取水した水を大川浄水場で浄水処理を行い、水道水として利用しています。そのため奥野ダムは水道水の確保という点で非常に重要な施設となっております。
このダム見学を通じて土木施設に興味を持つ子供が一人でも増え、将来、土木の仕事に携わる方が出ていただけたら嬉しいです。
11月19日（木曜日）
第13回地域タウンミーティング（吉田）
吉田区民会館において、第13回地域タウンミーティングを開催しました。
一碧湖周辺の開発等についてのご意見などのご意見をいただきました。市でできること、民間の活力を借りることなど色々な方法で考えていきたいと思います。
11月18日（水曜日）
伊東市高校生観光おもてなし特派員委嘱式
新しい視点で、伊東の魅力の創出、情報発信を行っていただき、観光を盛り上げていただきたいと思います。
今年度は37人に委嘱させていただきました。それぞれの活躍を期待しております。
市制73周年記念パークゴルフ大会
晴天の中、大会が開催され、参加した皆さんがプレーされているのを見て、このコロナ禍の中、体を動かす機会が少なくなっている市民の皆さまも是非、プレーをされていただければと思いました。健康的であり、運動不足の解消には、非常に良いスポーツだと思いました。
11月17日（火曜日）
伊東市行政改革懇談会から提言書を提出いただきました
いただいた提言内容を第五次伊東市総合計画の第11次基本計画に反映させ、業務の効率化など行政改革に努めてまいりたいと思います。
伊東競輪労働組合 第49回定期大会
先の9月に行われた「第36回共同通信社杯」では、目標額を大きく上回る売り上げとなりました。
競輪からの収益は、主に教育予算に充て、教育環境の整備が着々と進めることが出来ております。これらも、競輪ファンの方々はもとより、従事員の皆様のおかげであります。重ねて感謝申し上げます。
伊東駅前広場整備検討委員会
伊東駅前広場の交通機能や安全性を高め、市民や観光客の利便性を一層高めるため、整備方針、機能等について検討し駅前の賑やかさを創出してまいります。
11月13日（金曜日）
伊東市消防団前団長叙勲受章報告
伊東市消防団の高橋前消防団長が叙勲（瑞宝単光章）を受章され、そのご報告にお見えになりました。
高橋前団長は、長きにわたり消防団活動にご奉仕いただき、市民の生命・財産を守ってこられました。その功績に感謝いたします。これからも後進にご指導ご鞭撻をお願いいたします。
ダイドードリンコ中部第2支店長から県市町駅伝激励のための表敬訪問
ダイドードリンコ中部第2支店石原支店長様が静岡県市町駅伝激励にお見えになり、伊東市代表チームにスポーツ飲料をお贈りいただきました。
12月5日に行われる市町駅伝では、チーム一丸となって頑張りたいと思います。
11月12日（木曜日）
第12回地域タウンミーティング（赤沢）
生涯学習センター赤沢会館において、第12回地域タウンミーティングを開催しました。
赤沢の皆様から、コロナ禍における市民活動自粛、消防団の今後について、市道大街道線の復旧工事の計画についてなど多くのご意見等をいただきました。
すぐに出来ることは、すぐに実行し、可能なものの時間を要するものもできるだけ早く実施していきたいと思います。
対島中学校野球部「文部科学大臣全日本春季軟式野球大会」出場報告
対島中学校野球部の皆さんが、全国大会出場を決め、その報告に見えられました。
3月下旬から静岡市の草薙球場を中心に県内各球場で行われるとのことです。
是非、活躍してきてほしいと思います。
伊東市技能功労者表彰式
永く同一の技能職に30年以上従事し、技能の錬磨等により技能者の社会的地位の向上及び技能水準の向上に功績のあった技能者に対し、表彰するものです。
本年度は、7団体10人に対し、表彰状を授与いたしました。
11月11日（水曜日）
第2回未来ビジョン会議
「安心して子どもを産める・育てる街にするために伊東市が取り組むべきこと」等について委員の皆さまと意見交換等を行いました。
新たな価値観による新しい伊東スタイルを本市の未来のため若い世代の皆さまとともに作り上げてまいりたいと思います。
令和2年伊東市消防総合演習
八幡野小学校、南小学校を会場に、伊東市消防総合演習を実施しました。
児童の避難訓練と消防団、駿東伊豆消防との演習を行いました。
消防団の機敏な動きに、改めて心強さを感じました。
市民の安心・安全を守るとともに、団員のご家族の御協力に感謝申し上げます。
11月10日（火曜日）
伊東市総合計画審議会からの答申
鈴木会長、石井副会長より第5次伊東市総合計画基本構想案等について答申をいただきました。
ご意見を取り入れ、策定してまいりたいと思います。
11月6日（金曜日）
池田20世紀美術館 開館45周年記念作品 寄贈
池田20世紀美術館様より開館45周年記念作品として、ピエール・オーギュスト・ルノワール「半裸の少女」の複製版画を寄贈いただきました。
本市を代表する美術館の一つであり、長きに渡り、多くの来誘客をお招きされた施設にお祝いを申し上げたいと思います。
なぎさ公園視察
タウンミーティングでご意見をいただきました、なぎさ公園のタイルの現状を確認してまいりました。
修繕又は改修について検討してまいります。
11月5日（木曜日）
第11回地域タウンミーティング（池）
生涯学習センター池会館において、地域タウンミーティングを開催しました。
道路や歩道、小学校、幼稚園について、ご意見等をいただきました。
将来を見据え、検討していきたいと思います。
11月4日（水曜日）
南中学校陸上部全国大会結果報告
ジュニアオリンピックカップ全国中学陸上競技大会2020に出場した南中学校陸上部男子が4×100mリレーで第2位に入賞されました。その報告にお越しになられました。
伊東市民として非常に誇らしく思います。今後の益々の御活躍を御期待申し上げます。
第1回伊東市立地適正化計画策定委員会
計画の策定に当たり、広く意見を聴取するため、委員の皆さまのご協力をいただきたいと思います。
コンパクトなまちづくりを推進するとともに、伊東駅周辺地区整備事業を進める上で必要な計画となります。
よりよい伊東市の将来に向け、お力をお借りしたいと思います。
11月2日（月曜日）
南小学校 電子黒板等視察
南小学校で電子黒板を使った授業を視察させていただきました。
伊東競輪で得た収益を教育予算に使用し、導入したものです。
今後も、教育環境の向上を図っていきたいと思います。
地域おこし協力隊委嘱状交付式
有害鳥獣捕獲及び資源化並びに森林整備事業を推進し、隊員の定住、定着を図り、地域の活性化と地域力の維持・強化を図るため、大津留博氏を地域おこし協力隊として、委嘱しました。
活動協力団体とともに活動し、様々な人と触れ合い、積極的に活動していただければ思います。
更新日：2020年12月28日