2020年2月 Mayor's Diary

昨日の第15回新型コロナウイルス感染症対策本部における安倍内閣総理大臣の発言を受け、伊東市での小中学校、幼稚園、保育園、放課後児童クラブの今後の方針について話し合いを行いました。

ここで決まった内容も含め、新型コロナウイルス感染症に関する市の対応につきましては、市ホームページに随時最新のものを掲載していく予定です。

市役所低層棟2階中会議室にて、令和元年度伊東市自衛隊入隊激励会を行いました。
今回は6名の伊東市在住者が入隊予定となっており、それぞれに記念品を贈りました。これまでの伊東市から自衛隊への入隊（入校）実績は321名となっております。

自衛隊の皆様には、昨年の台風15号及び19号被害について、延べ7万9,000人の派遣をしていただきました。また、現在は新型コロナウイルス感染症の拡大防止に奔走していただいているところでございます。

NPO法人伊東里山クラブ様が、昨年11月28日に、第12回静岡県景観賞（優秀賞）を受賞され、このたびご報告に来ていただきました。

宇佐美の大丸山における森づくりのご活動が評価をされての受賞となっております。誠におめでとうございます。

伊東市民体育センターにて、2日間に渡って盛大に開催されました。

開会式には、まくら投げのヴィジュアル起用をさせていただいた元新体操日本代表の畠山愛理さんがサプライズで登場してくれ、参加者を沸かせました。

一般の部42チーム約400人、子どもの部6チーム約60人が参加し、激しくまくらを投げ合いました。

本日、市議会3月定例会が開会し、新年度予算を始めとする議案を提出するに当たり、当面する市政の課題と今後の施政方針を述べました。
 3月4日・5日に予算大綱質疑、6日・9日・10日に一般質問を行い、その後議案審議等が予定され、3月23日に閉会予定です。

昨日、厚生労働省より、新型コロナウイルスの感染の拡大を防ぐため、イベントの開催に関するメッセージが出されたことを受け、当市においてもイベント開催の判断基準を設けることとしました。当面は、この基準に基づいて開催の可否を判断していくこととしますが、状況に応じて判断基準も強化していく予定であります。

イベントに参加される皆様におかれましては、十分にお気を付けいただきたいと思います。

定例の記者会見を開催しました。

現在、中華人民共和国湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスに関連した肺炎患者の発生が報告されており、国内においても感染者が確認されています。本市で開催するイベント等についても細心の注意を払ってまいります。

今年度第3回目となる空家等対策協議会を市役所7階特別会議室にて開催しました。

市内に800件ほどあると想定される空家等の対策についての指針となる「伊東市空家等対策計画」を策定するための協議を行いました。

1月31日に発生した赤沢地区の土砂崩れの現場を視察しました。

この土砂崩れにより、生涯学習センター赤沢会館裏の道が通行止めとなっており、地元の皆様を始め、多くの皆様にご迷惑をお掛けしているところであります。

この箇所は、さらなる土砂崩れが発生する危険性があり、道の土砂を撤去する前に土砂崩れ防止策をとらなければなりません。可能な限り迅速に対応してまいります。

静岡県建設技術企画課が、伊東市の点群データ（風景や地形を光の点の集合体として表示する3次元画像）を開発し、そのプレゼンテーションを受けました。

この技術は、バスやタクシーの自動運転やドローンでの無人配達に生かせるなど、様々な可能性を秘めており、伊東の地域活性化に期待できる技術となっております。

市役所7階特別会議室にて、令和元年度第4回市政モニター会議を開催しました。

第3回となる前回は市内施設見学を行い、今回は最後の会議の場となります。市政モニターの皆様におかれましては、今年1年誠にありがとうございました。皆様からの貴重なご意見・ご提案は今後の市政運営に生かしてまいります。

市役所7階特別会議室にて、市内にあります分譲地自治会の代表の皆様に対し、令和2年度予算のご説明をさせていただきました。

令和2年度は、「テイク アクション！ 対話と融和で『未来を拓く』」を市の経営方針に据え、市民の皆様と共に動き出していく年としたいと思っております。

NPO法人「絵本の家」様から、

一、絵本（雑誌含む） 約2,000冊

一、紙芝居 約1,000冊

一、書架 数台

一、紙芝居用舞台 数台

をご寄附いただきました。伊東の未来を担う子どもたちのために大切に使わさせていただきます。

生涯学習センターひぐらし会館にて開催されました。

様々な分野の職種の方々が集まり、雇用問題に関して非常に有意義な意見交換ができました。

生涯学習センターひぐらし会館にて開催されました。

元法政大学大学院政策創造研究科教授の坂本光司様を講師に迎え、市内の産業を牽引している塾生の皆様と活発な意見交換を行うことができました。

静岡市のホテルアソシアにて開催され、出席しました。

来年度の市長会の事業計画や予算、第130回東海市長会通常総会への提出議案などについて協議しました。

また、国に対して真の地方分権の実現を求める決議をしていくという意思統一を図りました。

市長会2月定例市長会議の後、同会場にて開催され、理事長として出席しました。

来年度の事業計画及び収支予算について、理事会にて審議した後、臨時評議員会にて評議員の皆様の承認を得ました。

明星大学の人文学部と情報学部の学生が伊東でフィールドワークを行い、新たにアプリを開発されたということで、その発表会に出席しました。

VRやARなど最新の技術を駆使し、若い感性ならではのご提案をいただき、とても楽しませていただきました。

沼津北署にて開催され、駿東伊豆消防組合の副管理者として出席しました。

来年度の予算や今年度の補正予算、条例や規約の改正などが議題に挙げられ、慎重に審議を行いました。

佛現寺にて執り行われ、出席しました。

本堂前の特設舞台前から、年男や年女の皆様と一緒に、「福は内」の大きな掛け声とともに豆や菓子をまき、1年間の無病息災を祈願しました。

市役所低層棟2階中会議室にて執り行われました。

湯川及び松原の両財産区において、新任再任含めそれぞれ12人の財産区議会議員の皆様に当選証書が付与されました。誠におめでとうございます。

今後も財産区の適正な運営にご尽力賜りますようよろしくお願いいたします。