2018年12月

 全国からジュニアテニス選手が集結した大会「Growing2018決勝大会が、川奈の小室山公園テニスコートで開幕されました。
 22都府県の予選会を勝ち上がったジュニア選手140人が出場し、日頃の練習の成果を競い熱戦が繰り広げられました。

 市役所ロビーにて、第13回菓子まつりが開催されました。
 参加した各店が自慢の菓子を販売し、上生菓子作り体験や餅まきなどさまざまなイベントが実施されました。
 毎回大盛況とのなる本イベントを通して、伊東の菓子のおいしさをたくさんの方に知っていただきたいと思います。

 伊東マンドリンクラブから、伊東市文化施設整備基金に寄附をいただきました。
 寄附金は11月23日に開催されたチャリティーコンサートでの収益金の一部で、同クラブからは今回10回目の寄附となります。ありがとうございます。

 観光会館別館にて、伊東温泉競輪労働組合の第47回定期大会が開催され出席しました。
 2017年度の活動報告と決算報告があったほか、2018年度の活動方針（案）と予算（案）について審議されました。

 伊東市建築大工組合から平成30年度共同募金（歳末たすけあい）へ寄附をいただきました。
 寄附金は、2日に松川公園で行われた「歳末助け合い包丁研ぎ」での包丁研ぎと木工製品販売の売上金によるものです。
 ありがとうございます。

 伊東ワールドバドミントンクラブに所属する鶴岡成々斗選手と山本美月選手が、静岡県団体チームの代表選手に選出され、その報告に市長公室を訪れてくれました。
 2選手は12月24日から28日までエスフォルタアリーナ八王子で開催される「第27回全国小学生バドミントン選手権大会」に出場します。これまで支えてくれた方々に感謝し、全力で戦えるよう応援しています。

 伊東商工会議所にて、三島労働基準協会伊東支部の平成30年度優良従業員表彰式が行われました。
 108の事業所で構成される本会において、この表彰は1974年から実施され、今回で45回目となります。永年勤続し、職務に精励し事業所の繁栄に寄与した者として、3人の方に伊東市長賞（30年表彰）を授与しました。

 伊東市観光会館にて、フラダンスの祭典「メレ・カリキマカ・伊豆・アロハフェスティバル」が開催され、出席しました。
 市内外から12チーム、200人が出演し、華やかなフラダンスを披露されました。

 本日から新年度予算編成に向けた市長ヒアリングを開始しました。
 初日は、総務部、企画部などを行います。景気回復へとうまく火を付けるときであり、税収を増加させ、それを着火点に大型事業につなげてまいりたいと思います。

 伊東市大室高原のアトリエで制作をされている、彫刻家の重岡建治さんから、今年もカレンダーを寄贈していただきました。
 カレンダーは市内幼稚園、小中学校に配布させていただきます。ありがとうございます。

 本日から、マイナンバーカードを使った「証明書コンビニ交付サービス」を開始いたしました。
 発行できるのは住民票の写しなど4種類で、マルチコピー機が設置されているセブンイレブンなど全国のコンビニで利用できます。手数料は市役所窓口で交付する場合と同料金です。

 伊豆半島の自然保護をテーマに、芸術作品を公募・展示する活動に取り組む「1000人伊豆アートプロジェクト実行委員会」の鈴木委員長が市長公室を訪れ、同プロジェクトの説明をしていただきました。
 これまで市内をはじめ国内外の個人やグループから、絵画、写真、書といった作品が140点も寄せられているとのことです。

 伊東PGクラブから、体育施設の整備に役立てて欲しいと、体育施設整備基金に寄附をいただきました。
 ありがとうございます。

 富戸地区（富戸コミュニティセンター）にて、タウンミーティングを実施しました。
 地域タウンミーティングは市内15地区を回り、今回が今年度最後となります。各地区からあがった意見を集約し、問題解決に向け関係部門と調整してまいります。

 十足にあるホテル・保養所業務請負業ミラーコーポレーションから、北海道胆振東部地震被災地への義援金を寄託していただきました。
 義援金は、同社が開催した「ミラー・フェスタ」で行ったバザーの収益金によるものです。ありがとうございます。

 静岡市にあるホテルセンチュリー静岡にて、12月定例市長会議が開催され出席しました。
 冒頭では平成31年度の静岡県市長会等役員の選任について協議し異議なく承認され、その他島田市が提案した「個人番号カードの普及について」、下田市が提案した「公立小中学校における複式学級に対する県加配の拡充について」など各種議題を協議しました。

 伊東温泉競輪場にて、13日から16日までの4日間にかけて「開設68周年記念椿賞争奪戦（G3）」を開催しました。
 最終日決勝では地元静岡支部所属の渡辺雄太選手が優勝し、4日間の総売り上げは52億2016万円で、目標の50億円を大きく上回りました。

 伊藤造園土木から今年も寄附をいただきました。
 寄附金は、本市の森林樹木の維持管理のため、松くい虫防除樹幹注入剤の購入費に充て、薬剤は「城ケ崎海岸の松と自然環境を守る会」へ提供させていただきます。

 市議会12月定例会において、引き続き選任の同意を得ました固定資産評価審査委員会委員、鬼頭幸一さんの発令式を行いました。
 任期は2018年12月26日から向こう3年間です。今後も中立の立場から固定資産の評価額の適否に関する審査をお願いいたします。

 大阪市に本社があるビルメンテナンス・管理会社「石井創堅」が、宇佐美で「伊東市キノコ農園」を開園し、その竣工式に出席しました。
 大消費地である首都圏に近く、温泉が利用できる新しい拠点を求めて宇佐美を選んだとのことです。今後、温泉熱を利用した温室内で高級キノコのヒラタケが栽培されます。

 沼津市のプラサ・ヴェルデにて、東京オリンピック・パラリンピック自転車競技伊豆半島・東部地域首長協議会が開催され、出席しました。
 県と20市町により構成される同協議会は、今回で3回目の開催となり、来年から始まる自転車競技テストイベントに合わせたおもてなしなど、20市町が連携して取り組む事業などを確認しました。

 本日、伊東市消防団動員車を検収いたしました。
 災害時には緊急車両として消火・救助資機材等の搬送や現場活動に活用していくとともに、 消防団を中核とした地域の総合的な防災力の充実強化を図ってまいります。

 沼津北消防署にて、平成30年度第1回駿東伊豆消防組合議会臨時会が開催され出席しました。
 各議題について審議し、異議なく了承されました。

 今年最後の観光イベントとなる、伊東温泉とっておき冬花火大会＆よさこいソーズラ祭りを開催しました。
 なぎさ公園で実施したよさこい踊りには、市内外から約700人が参加し、ステージ終了に合わせて、引き続き花火大会をスタートしました。

 伊豆シャボテン動物公園から、サボテンのキンシャチを寄贈していただきました。
 これまで市長公室に展示していた同種のサボテンの樹勢が芳しくなく、今回新しいサボテンと入れ替えていただきました。ありがとうございます。

 自民党伊東市支部が市長公室を訪れ、予算要望書と政策提言を提出されました。
 主な政策は、事務事業の抜本的な見直しを図り予算の透明性を確保することや駅前再整備計画などで、既に動きだしていることもありますが、参考にさせていただきます。

 第12期「私の一改革運動」の表彰式を行いました。
 課単位と個人単位から募集し、課部門で優秀賞に輝いたのは保険年金課の「もしも、窓口の案内表示を色付きにしたら」と、社会福祉課の「もしも、来庁者が迷わず行ければ」です。
 個人部門でも、3名の職員を表彰しました。今後も柔軟な発想で行政改革を推し進めてまいります。

 本日記者会見にて、「伊東市美しい景観等と太陽光発電設備設置事業との調和に関する条例」に係る違反事案の公表を行いました。
 本事案についての詳細は、市のホームページにおいても公表を行っております。

 市役所の仕事納めとなる本日、2018年最後の政策会議を行いました。
 今後の事業計画と、年末年始の配備体制について確認しました。

 政策会議に引き続き、庁舎巡回を行いました。
 本市にとって、今年は市民の皆様にご心配をおかけする出来事が多くございましたが、市職員それぞれが市民の皆様の信頼回復に向け業務を着実に遂行してまいりました。
 1年の労をねぎらうとともに、来年に向け激励の言葉をかけました。