2018年3月

 第15回伊東温泉東海館まつりが、伊東温泉観光・文化施設東海館で開催されました。

 芸妓衆の華やかな踊りや、市内の各団体による津軽三味線や琴の演奏、民謡発表などが繰り広げられ、多くの観光客で賑わいました。

 東京都台東区にて行われた全国競輪施行者協議会理事会及び総会に出席しました。
 平成30年度の事業計画や収支予算について協議を行いました。

 伊東市民劇場から、文化施設整備基金に寄附をいただきました。
 ありがとうございます。

 来年度から国・県等へ派遣を予定している職員に対し、激励の言葉を述べました。
 伊東市の代表として、派遣先においても頑張っていただきたいと思います。

 2017年12月25日付で諮問しました、第二次伊東市環境基本計画中間見直し（案）について、伊東市環境審議会より答申を受けました。
 審議経過を踏まえ、答申の内容を十分に尊重してまいります。

 本年5月27日から6月9日の間、市内で行われるサバーソニック＆アジロックフェスティバルのキックオフとして、実行委員会の皆さんが3月8日（サバの日）に表敬訪問に来てくださいました。
 昨年から始まったこのイベントは、本年で2回目の開催となりますが、観光で訪れるお客様はもちろん、地元の方にもサバやアジなどの地魚の魅力を知っていただける「伊豆のおいしい魚を味わいながら楽しめるイベント」です。
 皆さん、是非足を運んでください！

 観光会館別館にて行われた平成29年度伊東市保健委員連絡協議会自主研修発表会に出席しました。
 市内5支部が1年間の研修の成果を披露しました。
 少子高齢化が進む中、保健委員の皆様の役割は年々大きくなっています。
 保健委員の皆様には、地域に健康づくりの輪を広げるため、行政と市民の皆様とのパイプ役として、更なるご活躍をお願いいたします。

 伊東商工会議所「気鋭の会」による政策提言が提出されました。
 都市部企業で働く人をターゲットに伊東市への移住を進めるため、定住促進課の新設や空き家の活用などが盛り込まれています。
 いただいた提言を参考に市政運営を進めてまいります。

 伊東高等職業訓練校にて、本年度の修了証書授与式が開かれました。修了生の皆様は、昼間は働きながら意欲を持って知識と技術の習得に励まれました。学んだことや体験したことをこれからの人生に役立てていただきたいと思います。

 伊東市観光会館別館にて行われた「いとう漁協通常総代会」に出席しました。2017年の事業報告及び2018年事業計画等について審議がされ、承認されました。
 昨年不漁だった定置網漁への対策や、伊東魚市場の改修等について、国や県と連携を図り協議・検討してまいります。

 川奈ホテルにて開かれた伊東市消防団最終分団長以上会議に出席しました。
 消防団幹部による今年度最後の会議で、冒頭、第70回日本消防協会定例表彰の伝達を行い、退団される役員には感謝状の贈呈を行いました。

 市役所8階大会議室にて、第11回未来ビジョン会議を行いました。今回は、前回と前々回から継続して行っている地域ブランド・伊東ブランドの展開をテーマにした、グループワークの発表をしていただきました。各グループからいただいた提案を実現に向け検討してまいります。

 下田市白浜の下田プリンスホテルにて、下田、伊東、熱海市の5ロータリークラブで構成される国際ロータリー第2620（静岡・山梨）地区静岡第1分区合同例会が開かれ、出席しました。「クルーズ船を利用した伊豆観光」をテーマに座談会を行い、100人以上の出席者が伊豆地域の経済活性や観光振興について考える時間となりました。

 市議会3月定例会が最終本会議を迎え、常任委員会から付託された議案の審査報告がされた後、採決がされました。
 当局から提出した議案のうち、1件は修正のうえ可決され、新年度予算案などその他の議案については可決されました。

 川奈ホテルより、体育施設整備基金に寄附をいただきました。
 ありがとうございます。

 伊東市少年少女合唱団から文化施設整備基金と東日本大震災義援金に寄附をいただきました。
 ありがとうございます。

 伊東競輪労働組合から体育施設整備基金に寄附をいただきました。
 ありがとうございます。

 引き続き市役所7階特別会議室にて、県葬祭業協同組合、市内葬祭業者6社と「災害時の棺・葬祭用品の供給、遺体搬送などの協力に関する協定」を締結しました。
 最悪の事態を想定し、今後シュミレーションについても話し合ってまいります。

 静岡県自動車整備振興会から、市内小学校の新入生へ緊急時の避難場所となる「子ども110番の店」をPRする鉛筆や消しゴムを寄贈していただきました。
 活動を周知するため、有効に活用してまいります。ありがとうございます。

 「にぎわいの創出」をテーマにした、第6回いとう創造大賞の最終審査を市役所8階特別会議室で行いました。今回7団体が公開プレゼンテーションを行い、伊東青年会議所（伊東JC）の提案「JCフェスタ2018」が最優秀賞に選ばれました。

 伊東温泉競輪場にて、日本競輪学校卒業記念レースが行われました。
 優勝は、第113回生岩手の藤根俊貴さん、第114回生（女子第7回生）福井の柳原真緒さんでした。これまでの訓練を活かし、ファンに夢と希望を与えられる選手になっていただきたいと思います。

 日本競輪学校にて卒業式が執り行われ、第113回生男子68名、第114回生（女子第7回生）21名の計89名に卒業証書が授与されました。
 今後、競輪選手として全国各地のレースで活躍されることを期待しております。

 伊東市健康福祉センターにて、伊豆思春期研究会主催の講演会が開かれ、出席しました。
 岐阜県総合医療センター女性外来客員部長・元気学園理事の廣瀬玲子さんが講師を務め、「不登校からの奇跡の成長」を題目に24時間フリースクールの治療教育についてご講演いただきました。

 松原湯端町の旧見番にて、日頃の稽古の成果を発表する「手習い妓の会」が開かれ、出席しました。
 芸妓衆が艶やかに舞や三味線、鼓の演奏などを披露し、市民や観光客を楽しませました。

 湯の花通り中央会場にて、「だまし絵」の完成式典が開かれました。「だまし絵」とは、路面に描いたものが立体的に見えるアートのことで、今後、伊東の商店街を盛り上げるきっかけに出来ればと思います。

 市役所特別会議室にて、今年度最後の政策会議を行いました。新年度からの新しい体制について最終確認するとともに、新年度事業の確実な実施について調整しました。

 市役所7階特別会議室にて、民生委員・児童委員の委嘱状伝達式を行いました。新任者の方には、地域のよき相談相手として、明るく住みよい地域づくりのために活発な活動を期待しております。

 無人航空機を所有する株式会社斉藤組、株式会社新光重機土木と「無人航空機による災害応急対策活動（撮影等）に関する基本協定書」を締結しました。
 本日市長公室にて、調印式を行いました。地震、大雨、台風等の異常な自然現象及びそれに伴う災害時の応急対策活動において、災害の状況を把握し、被害の拡大防止と被災施設の早期復旧を目的としています。

 市役所地下1階災害対策本部室にて、伊東市防災会議を行いました。伊東市地域防災計画の修正について協議し、平成29年度の防災対策活動報告について承認しました。

 伊豆市にある美しい伊豆創造センターにて、一般社団法人と任意団体の理事会が開催され出席しました。
 ともに平成30年度の事業計画案と収支予算案について協議し、その後承認されました。

 鎌田の大川浄水場にて、地域発電推進機構が建設を進めてきた小水力発電所の見学会が行われ出席しました。
 松川湖（奥野ダム）との標高差約100メートルの水流を利用した発電施設であり、売電を目的とした小水力発電所は市内で初めてとなります。

 市役所8階大会議室にて、防犯団体を対象に防犯講習会を開催しました。約120人が出席し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け大会時に予想される交通・治安問題や、ひったくり等の身近な犯罪対策について知識を身につけました。

 3月23日に実施した、第6回いとう創造大賞最終審査にて最優秀賞に選ばれた、伊東青年会議所（伊東JC）に表彰状と記念品を贈呈しました。
 「にぎわいの創出」をテーマに、若年層が魅力を感じるイベントの実施を期待しております。

 東京都渋谷にある、イタリアンレストラン「イトゥバル」を表敬訪問しました。こちらでは、伊東市直送の鮮魚や名産物を活かしたメニューが取り揃えられており、昨年11月のオープンから今回、本市地魚の首都圏へのPRに向けたモニターが設置されました。

 伊豆高原も桜一色となり、今年も伊豆高原桜まつりが開催されました。本日は伊豆高原駅前にディズニーシー「ジェラトーニワゴン」が登場するイベントが催され、多くの観光客を賑わせました。

 大室山麓のさくらの里にて、伊東市と東京都豊島区の民間交流を発展させた観光イベント「第3回サクラ交流会」が開催され出席しました。
 記念式典が開催されたほか、3会場でよさこいやダンスなどが繰り広げられ、両市区の友好をさらに深めることができました。