2017年8月

 伊東市制施行70周年を記念した「花でおもてなし事業」の一環として、庁舎東側玄関前に和風庭園を整備しました。
 来庁者へのおもてなしを行うとともに、「花と海といで湯の街伊東」を市内外にPRし、イメージアップを図ってまいります。

 東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向けた機運醸成のためのフラッグツアーが行われ、キャラバン隊が13番目の市町である伊東市に到着しました。
 キャラバン隊は、伊豆市のベロドロームをスタートし、4日間で静岡県東部18市町を訪問し、伊豆市へ戻ります。

 平成28年度に完成した138件の工事の中から、高い技術力を発揮し、品質の向上や安全対策など、真摯に施工された3社3名を優良建設工事施工業者として表彰しました。
 今後も業界のリーダーとして模範となる施工をお願いいたします。

 宇佐美夏まつり実行委員会主催の第7回宇佐美夏まつりに出席しました。7月31日夜から始まったこのお祭りは、2日まで開催する予定です。
 8月1日は天候の影響で会場を宇佐美コミセンに移して開催しましたが、多くの来場客で盛り上がりました。

 民生委員制度創設100周年記念厚生労働大臣特別表彰を受賞された加藤猛さんが受賞の報告に来てくださいました。
 加藤さんは、1983年から現在までの33年間の長きにわたり民生委員児童委員として活動をしてくださいました。
 長い間、ありがとうございました。

 平和な世界を目指し、世界中の子どもが交流することを目指す祭典『五大陸交流祭イン伊東』を開催しているNPO法人ハート&アースの皆さんが市役所を訪問してくださいました。
 2日から11日まで市内に滞在し、観光イベントへの参加や海水浴、音楽、ワークショップなどを通じ親睦を図る予定です。
 言葉や文化の垣根を越え、絆を深めていただきたいと思います。

 第71回按針祭が開幕し、按針パレードを行いました。
 市制施行70周年を記念した本イベントでは、東京ディズニーリゾート・スペシャルパレードも参加し、国道135号バイパスの市営海浜プール～なぎさ公園間の約900メートルを華やかに行進しました。
 本日から11日までの8日間を『按針ウィーク』として連日多くのイベントを実施していきます。

 1977年に第1回を開催し、本年で41回目を迎える「オール伊豆少年野球学童大会」の開会式に出席し、始球式を行いました。
 本年は、伊豆半島各地から38チームが参加します。
 伊豆の甲子園と呼ばれる本大会で、優勝目指し頑張ってください！

 伊東魚市場にてサバ―ソニック&アジロックフェスティバルが開催されました。
 各種飲食ブールを始め、小学生を対象とした地魚王国によるアジの掴み取りコーナー、音楽・パフォーマンス・トークショーなど多種多様な催しが行われました。
 なお、オープニングアクトでアジの開き対決を行い、私が優勝しました。

 松川河口にオープンした「按針メモリアルパークステージ」の完成記念イベント「水辺de癒されまSHOW」を実施しました。
 オープニングセレモニーに続き、音楽ライブや大道芸ショーを繰り広げ、按針ゆかりの地の再整備完了に花を添えていただきました。
 このエリアが、新たな観光スポットや市民の憩いの場として、多くの人に愛される場所になることを願っています。

 今月18日から行われる第33回全国小学生陸上競技交流大会に出場する伊東ジュニア陸上クラブの選手が大会出場の報告に来てくれました。

 自治大学校を卒業した幼児教育課 岸課長、社会福祉課 石川課長補佐が報告に訪れました。
 自治大学校で学んだことを、伊東市の政策や行政に生かし、より良いまちづくりを進めてほしいと思います。

 友好都市メドウェイ市との高校生交換プログラムで伊東市に滞在しているエルウッド君、ヒルズさんが訪問してくれました。
 メドウェイ市からの学生は、8月4日（金曜日）から8月13日（日曜日）までの間伊東に滞在する予定です。
 また、伊東市から派遣予定の伊東優哉君（伊東高校2年）は、8月13日（日曜日）から8月27日（日曜日）までの2週間滞在する予定です。
 これからの人生にこの経験を生かしていってほしいと思います。

 石巻市雄勝町伊達の黒船太鼓保存会の皆さんが市長室を訪問してくださいました。
 伊達の黒船太鼓保存会の皆さんとは、2011年の東日本大震災以降、太鼓を縁に交流会を開いたことを契機に、今日まで交流を深め、本年も按針祭太鼓合戦に出場いただくなど、その繋がりは年々強固なものとなっています。
 今後も、この交流が一層発展することを期待し、遠く離れた伊東の地から応援してまいります。

 台湾澎湖懸の陳光復県知事を始めとする台湾澎湖懸政府の皆様が市長室を訪問してくださいました。
 台湾澎湖懸の皆様とはトップセールス等をきっかけに交流を深め、毎年交流を深めてまいりました。
 今後もこの交流が発展することを期待しています。

観光会館ホールにて市制施行70周年記念式典（表彰式）を開催しました。
市制施行70周年の節目を祝うとともに、市の発展に貢献した功労者1人、有功者4人、一般表彰個人4人、一般表彰団体6団体を表彰しました。
本市の発展に多大な貢献をされた皆様の功績をここに銘記し、市民を代表し感謝の意を表します。

按針祭にご招待した各国のご来賓の皆様の似顔絵を描いてくださった、伊東高校美術部の皆さんと写真撮影をしました。
 ありがとうございました。

観光会館別館横の按針メモリアルパークにある按針記念碑において、イギリス、メキシコ、オランダ、アゼルバイジャン、日本の5カ国の来賓とともに、献花を行いました。

 本市最大のイベントである「第71回按針祭」の式典を開催しました。
 姉妹都市諏訪市、友好都市広野町、友好交流都市アゼルバイジャン・イスマイリ州の関係者を始め、多くの方にご出席賜りました。
 今後も按針の功績を顕彰し、偉業を未来に伝えてまいります。

 市制施行70周年を記念した第71回按針祭海の花火大会を開催し、伊東オレンジビーチ離岸堤や新井堤防から打ち上げられた1万発の花火が夜空に咲きました。
 小雨が降る中、市内外から多くの皆様が訪れてくださいました。
 ありがとうございました。

なお、花火のオープニングに当たり、本市出身のソプラニスタGarasyaさんとカウントダウンを行いました。

 観光会館別館裏の耐震バースにて行われた海上自衛隊艦艇歓迎セレモニーに出席しました。
 普段は見ることのできない艦艇や陸上自衛隊装備車両などが一般公開されており、按針ウィークの最終日を飾るこの日、小雨の降る中多くの家族連れが訪れました。

 姉妹都市・長野県諏訪市で開催された第69回諏訪湖祭湖上花火大会にご招待いただきました。
 日本を代表する豪華絢爛な4万発の花火が夜空を彩り、市民や観光客ら約48万人を華やかな光と音で魅了しました。

 伊東市八幡野で計画されている大規模太陽光発電所（メガソーラー）建設で、事業者の伊豆メガソーラーパーク合同会社と区など建設に反対する8団体との意見交換を行いました。
 住民が懸念する土砂流出や鳥獣、近隣別荘地の水源への影響など10項目に対し、事業者側の対応について説明を行いました。

  第1回未来ビジョン会議を市役所で開催しました。
20代～40代を中心に、商工・農水産業、教育、文化、スポーツ団体など多岐にわたる分野に所属する男女18人に委嘱状を交付し、意見交換を行いました。
次回は9月4日の予定で、本年度末まで月1、2回の会合を開き、皆様の意見や提言を市政に反映させることで、伊東の未来を開いていきたいと思います。

 沼津市で開催された第2回駿東伊豆消防組合議会定例会に出席しました。
 平成28年度駿東伊豆消防組合会計歳入歳出決算の認定を始めとする当局から提出された全ての議案が可決されました。

 桜木町の健康福祉センターで第3回地域タウンミーティングを開催しました。
 岡・鎌田地区の皆様を中心に、たくさんのご意見を伺いました。
 今後も、地域の皆様のご意見に耳を傾けてまいります。

 オープンデータを活用し2017年度ごみ・資源収集カレンダーの応用ソフト「5374（ゴミナシ）アプリ伊東市版」を制作した県立島田商業高校情報ビジネス科の2年生が市長室を訪問してくださいました。
 このアプリは、地区別のごみの日と分別の内容をスマートフォンなどで簡単に確認できる素晴らしいアプリで、私も非常に感心しました。
 引き続きオープンデータ等を活用し、市に貢献していただければと思います。
 ありがとうございました。

 本日からサマーレビュー（事務・事業の見直し）市長ヒアリングを開始しました。
 新規事業や、見直し事業について各部・各課から説明を受けました。
 平成30年度の予算編成に向け、各種事業を精査してまいります。

 伊東の夏イベントを締めくくる「第41回伊東温泉箸まつり」・「第17回紀元祭ほこほこまつり」が伊東オレンジビーチと国道135号バイパスで行われました。
 神輿パレードやよさこい踊り、はしご乗りのほか、手筒花火と夜空を彩る打ち上げ花火で伊東の夏のフィナーレを飾りました。

 八幡野コミュニティセンターにて第4回地域タウンミーティングを開催しました。
 八幡野地区の皆様を中心に、110人もの方が訪れてくださいました。
 本年度は、残り6回となります。
 多くの皆様のご意見をお寄せください。

 友好都市メドウェイ市との高校生交換プログラムで8月13日（日曜日）から8月27日（日曜日）までの2週間メドウェイ市に滞在していた伊東優哉君（伊東高校2年）が帰国し、現地での体験を報告してくれました。
 この経験をこれからの人生に生かしていってほしいと思います。

 小室コミュニティセンターにて第5回地域タウンミーティングを開催しました。
 川奈・吉田地区の皆様を中心に、60人の方々に集まっていただき、ご意見を伺いました。
 本年度は、残り5回となります。
 今後も、地域の皆様のご意見をお寄せください。

 新たに湯川区長となる原 崇氏に委嘱状を交付しました。
 原氏は前伊東市副市長であり、引き続き伊東市の発展のためご協力をお願いすることになります。
 地域のリーダーとして、行政と地域の連絡調整や、市行政事務の円滑な推進にご協力をお願いいたします。

 友好交流都市イスマイリ州との学生交換プログラムで8月13日（日曜日）から8月27日（日曜日）までの2週間イスマイリ州に滞在していた梅原大我君（明治大学1年）、鈴木尊士君（伊東高校2年）、伊東市善意通訳の会会長稲葉尚子さんの3人が帰国し、現地での体験を報告してくれました。
 このような青少年の国際交流を、引き続き推進してまいります。

 生涯学習センター荻会館にて第6回地域タウンミーティングを開催しました。
 荻・十足地区の皆様を中心に、さまざまなご意見を伺いました。
 本年度は、残り4回となります。
 引き続き、地域の皆様のご意見をお聞かせください。