【観光・産業】農業改革について
ページID : 2009
市政モニターからのご意見
農業改革について
伊東市の農家の生産規模では農作物を多く作ることができず、後継者不足も進んでいます。伊東市、あいら伊豆農業協同組合及び農家が協力し、東京農大ゼミナールと連携して新しい技術の研究開発を行い、付加価値の高い農作物を生産・販売してはどうでしょうか。
回答
担当:産業課 農林水産係 電話番号:0557-32-1731
ご指摘のとおり本市では、農業従事者の高齢化や後継者不足が進んでいるため、あいら伊豆農業協同組合や農家と連携を図りながら、付加価値の高い農産物の研究・生産に取り組んでおります。
平成28年度からは、高齢者でも手間をかけず栽培可能なクッキング用トマト「アイランドルビー」の栽培を開始し、「クッキングトマト栽培の会」を立ち上げ、生産量の拡大や6次産業化の推進を図っております。
ご提案いただきました東京農大ゼミナールとの連携による新しい技術・研究開発による付加価値の高い農作物の生産・販売等の実施については、生産者である農家の方々の協力が不可欠であるため、市・農協・農家と情報を共有するなかで現場の意見を聞きながら市としての支援方法も含め検討してまいります。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
秘書広報課 秘書広報係
〒414-8555
静岡県伊東市大原2-1-1
電話番号:0557-32-1173
秘書広報課へメールを送信する
更新日:2019年07月01日