静岡県道路保全課が実施した路面下空洞調査の結果(4月29日静岡新聞掲載)について(報告)
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静岡県道路保全課は、3月5日(水曜日)から3月28日(金曜日)にかけ、第1次緊急輸送路のうち、静岡県が管理する国道(延長382キロメートル)において、地中レーダー探査による路面下空洞調査を実施しました。
調査の結果、本市湯川地内の旧国道135号の路面下30センチメートルほどに空洞が1箇所確認されました。
3月28日に当該箇所を詳細に調査するため掘削した結果、下水道取付管が他業種のケーブル埋設の際に切断されたものと推測され、切断口の養生が適切でなかったことから、土砂が取付管に流入し空洞ができたものであります。
仮復旧は完了しておりますので、陥没の恐れはありません。なお、本復旧につきましては、復旧方法を検討中であるため、工事が完了次第公表させて頂きます。
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更新日:2025年05月02日