伊東市デジタルファースト宣言及び政策参与の委嘱について

伊東市では、デジタル化に関する将来像を「みんながデジタルの恩恵を享受できるまち いとう」とし、その実現に向け、デジタル化に関する基本方針や取組を示す「伊東市DX推進計画」を令和4年3月に策定し、令和7年度までの4年間を計画期間として積極的かつ計画的に取組を推進しております。

また、国においても令和3年9月にデジタル庁を発足させ、行政の各分野におけるDXを着実に進めることを目的とした様々な取組や支援等が講じられております。

こうした状況を踏まえ、伊東市が市民サービス、行政運営、地域経済の活性化の3分野において、DXをより強力に推進し、更なる市民の満足度及び幸福度の向上とともに、持続可能な行政運営や観光産業の活性化、交流人口等の拡大を目指していくため、2月16日（金曜日）に「伊東市デジタルファースト宣言」を表明いたしました。

伊東市デジタルファースト宣言(PDFファイル:1.3MB)

また、本市のDX推進を中心とした施策に対し、これまでの様々な御経験から、指導や助言をいただくため、陳内裕樹様、小出泰久様の2名を政策参与として委嘱しました。

政策参与紹介(PDFファイル:926.1KB)