新デザインマンホール蓋ができました

本市は、公共下水道事業において使用するマンホール蓋のデザインを管きょ施設の維持管理上10～20年を目途に変えています。
現行のタライ乗り競走をデザインしたマンホール蓋は平成10年から使用しており、新しいデザインのマンホール蓋を作製する時期となったことから、新しいデザイン「東海館と浴衣」のマンホール蓋を作製しました。
新しいデザインは、本市の公共下水道が整備されている街中の観光名所を候補に検討する中で、HIKARI to YUKATAにぎわい演出事業に沿うものとして「東海館と浴衣」をテーマとしました。

デザインの原画は、本市のイラストバンク制度を活用し、各種刊行物等に使用可能なイラストを提供している市職員のイラストレーター4名に作成を依頼するとともに、提出されたデザイン案の中から課税課・白岩沙也佳主事の作品を選定しました。

新デザインのマンホール蓋（無色）は、これから市内各所の下水道管の新設時や老朽化した蓋の交換に使用していきます。