国民健康保険被保険者証廃止後、マイナ保険証を保有していない方には「資格確認書」を交付します。

国から示されたマイナンバーカードと健康保険証の原則一体化の方針に基づき、令和6年12月2日に、現行の国民健康保険被保険者証は廃止となり、廃止日以降は、新規発行・再発行ができなくなります。

※現行の国民健康保険被保険者証は記載の有効期限（伊東市国民健康保険の場合、最長で令和7年7月31日）まではお使いいただけます。なお、満70歳、75歳を迎えられる方、国民健康保険税の滞納がある世帯の一部の方、外国人で在留期限がある方の有効期限は令和7年7月31日よりも短い場合があります。

令和6年12月2日以降、マイナ保険証（保険証利用登録したマイナンバーカード）を持っていない方には、国民健康保険被保険者証の代わりとなる「資格確認書」を交付します（既に発行済みの国民健康保険被保険者証をお持ちの場合、有効期限が切れる前に、申請いただくことなく「資格確認書」をお送りいたします。）。

マイナ保険証を持っている方には、ご自身の被保険者資格を簡易に把握できるよう、新規資格取得時や70歳以上での負担割合変更時に「資格情報のお知らせ」を交付します（既に発行済みの国民健康保険被保険者証をお持ちの場合、有効期限が切れる前に、「資格情報のお知らせ」をお送りいたします。）。マイナ保険証を医療機関等で利用できない場合、マイナ保険証と「資格情報のお知らせ」を併せて提示することで、医療を受けることができます。