「廃ペットボトル分別収集」及び「使用済小型家電回収」についての説明会で多く寄せられたご質問

 伊東市では、ごみの再資源化を推進するため、「廃ペットボトル」のごみステーションでの分別収集と「使用済小型家電」の公共施設等での回収の準備を進めており、2015年10月からの市のごみ収集域全域での実施に向けて、住民説明会を開催しました。

 6月22日から7月14日までの間に開催した住民説明会において、寄せられたご質問の一部を以下に記載します。参考にしてくださるようお願いします。

A1. PETマークがついており、中を軽く水洗いして汚れが取れる容器であれば対象です。

A2. 汚れたり破損してしまったペットボトルはリサイクルできませんので、対象ではありません。
 もえるごみとして排出してください。

A3. 油や洗剤が入ったボトルはペットボトルとは素材が違うためです。PETマークではなく、プラマークが記載されていますので、ペットボトルと一緒にリサイクルすることができません。
 マークを確認の上、PETマークでない容器はもえるごみとして排出してください。

A4. 良いです。できるだけはがして排出してください。

A5. 良いです。つぶさない方が処理に適していますが、つぶしてあっても収集します。

A6. びん・カン用コンテナを利用してください。コンテナを利用しても常時入りきらない場合は、収集ネットの設置数を増やします。

A7. たたんでビン・カン用コンテナに挟むなどして保管してください。

A8. 当面は収集を行いますが、分別の徹底をお願いしていきます。

A9. 収集を行いますが、資源化できるペットボトルをもえるごみとして排出しないよう、分別の徹底をお願いしていきます。

A10. 一部地区においてモデルとして先行実施した際には、飛散することはありませんでした。
 収集ネットは入口をしぼることができ、またロープを備えていますので、各ごみステーションの状況に応じた飛散防止対策をお願いいたします。

A11. 継続します。協力店一覧は次のリンクをご覧ください。

A1. 排出できるものとできないものがあります。多くの使用済小型家電対象品目は「金属類の日」に排出可能ですが、携帯電話やスマートフォン、ノートパソコン等はごみステーションには排出できませんのでご注意ください。分別については次のリンクをご覧ください。

A2. 回収量等に応じて検討していきます。