いじめ防止対策推進法に基づく対応について

更新日:2026年10月15日

ページID : 14753

今般のいじめ重大事態に関する調査報告書の提出について、お知らせさせていただきます。

1.いじめ重大事態に関する調査報告書の提出

   伊東市教育委員会は、いじめ防止対策推進法に基づき設置した調査委員会の報告がまとまりましたことを受け、以下のとおり森重俊幸教育長から、伊東市長に提出いたしましたことをご報告いたします。

   被害にあわれた児童生徒の保護者様から市長に宛てた所見書も提出されております。

   提出日時:令和8年10月9日(金曜日)17時30分

※本調査報告書の公表につきましては、現在、被害にあわれた児童生徒及びその保護者様のご意向を伺うなど、必要な協議を行っております。

2.教育委員会としての姿勢

   このたびのいじめ重大事態が生起しましたことは、誠に遺憾であり、被害者、関係者の皆様方にご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

   これまで市教育委員会としましては、被害にあわれた児童生徒・保護者様の心情に寄り添い、学校と連携を密に取りながら、取り組みをすすめてきたところであります。令和6年度に認定いたしました本いじめ重大事態につきましては、いじめ防止対策推進法及び文部科学省による「いじめ重大事態の調査に関するガイドライン」をふまえ、丁寧に対応してまいりました。

   調査の初動におきまして、いじめ等調査委員会の委員長となる弁護士の選任に半年以上要した経緯がありますが、令和7年3月から令和8年5月にかけ、計10回の会議開催及び5回の関係者への聞き取り調査を行い、丁寧な対応に努め、過日、いじめ等調査委員会からの報告書を市長にお渡ししたところであります。

   今後につきましては、調査報告書の内容や、14日の被害者保護者様の会見を含むこれまでの報道等、児童生徒や保護者様にとってセンシティブな内容も含むことから、報道を通した発信ではなく、本報告書の公表などに向け、被害者ご家族とのコミュニケーションを取らせていただくことは勿論のこと、被害にあわれた児童生徒の生命及び心身の保護に努めていくことと合わせ、学校のいじめ防止対策ならびに初期対応体制の強化、教職員研修の充実等の再発防止策に真摯に取り組んでまいります。

   改めて、いじめは絶対に許されないことという認識のもと、いじめの未然防止と早期発見・早期対応に努めることが私どもの責務であり、再発防止に積極的に取り組んでまいる所存です。

   なお、市民の皆様におかれましては引きつづき、関係する児童生徒のみならず、全ての児童生徒や教職員などに対し、健全な学びの環境と、人権尊重及び心理的なケアについて、最大限のご配慮を賜りますようお願いを申し上げます。

          令和8年10月14日

伊東市教育長 森重俊幸

この記事に関するお問い合わせ先

教育指導課 教育指導係

〒414-8555
静岡県伊東市大原2-1-1
電話番号:0557-32-1911
教育指導課へメールを送信する

教育指導課のメールアドレス shidou@city.ito.shizuoka.jp