対島地区再編に伴う富戸区住民説明会を実施いたしました。
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日時
令和7年6月14日(土曜日) 午後7時から午後8時23分まで
場所
富戸コミュニティセンター3階大会議室
参加者数
44人
説明会内容
「伊東市立小・中学校の規模及び配置の適正化に向けた基本方針(後期方針)(案)」に基づき、富戸小学校を始め、八幡野小学校、池小学校、対島中学校を含めて小中一貫校とすることとし、小中一貫校の適正地として、旧城ヶ崎分校を検討していることを説明しました。
いただいた意見のほとんどは、富戸小学校の統廃合に反対の意見となりました。
主な意見は以下のとおりです。
・学校がなくなると移住者が富戸を選ばなくなる。
・富戸は教育移住の可能性が高い地域であるため、移住施策を充実させてほしい。
・郷土芸能を通じた教育は大切である。歴史や文化が統廃合によってなくなることは大きな問題である。
・小規模校で自主性、自己肯定感が育まれている。小規模校の良さは多い。
・学校教育の中で富戸のコミュニティスクールが重要な役割を果たしている。
説明会資料
伊東市立小・中学校の規模及び配置の適正化に向けた基本方針 (後期方針)(案) (PDFファイル: 1.8MB)

対島地区再編に伴う富戸区住民説明会の様子
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更新日:2025年06月27日