令和6年4月以降の新型コロナワクチン接種について

新型コロナワクチンの無料接種は、令和6年3月31日（日曜日）で終了します。

なお、伊東市内の実施医療機関での個別接種は3月30日（土曜日）まで実施します。

新型コロナウイルスワクチン特例臨時接種（無料接種）は、令和6年3月31日で終了し、令和6年4月からは季節性インフルエンザワクチンと同じ予防接種法上のB類疾病に位置付けられ、対象者を限定した定期接種（一部自己負担有り）として実施します。

定期接種以外で接種を希望する場合は、任意接種として全額自己負担による接種が可能となる見込みです。

伊東市に住民票があり、接種日時点で 

1. 65歳以上の方
2. 60歳から64歳までで、重篤な基礎疾患をお持ちの方

（注意）重篤な基礎疾患とは、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方。ヒト免疫不全ウイルス（HIV)による芽根機の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

年1回。時期は秋冬を想定

未定

ウイルスの流行状況やワクチンの開発状況を考慮しながら、引き続き国で検討を行うとされています。

原則、自己負担あり。負担額は未定です。

未定

決まり次第、お知らせします。

令和6年度以降の接種では、接種券は不要です。

なお、令和6年4月1日以降は、これまでお送りした接種券は使用できなくなります。

令和6年4月1日以降、定期接種の対象とならない方や定期接種の期間外に接種を希望する方は、任意接種として接種を受けることができます。

ワクチンの取り扱いの有無などは医療機関ごとに異なりますので、直接、各医療機関へお問い合わせください。

全額自己負担

金額は医療機関ごとに異なりますので、事前に各医療機関にお問い合わせください。

住民票の所在地に関わらず、全国どこでも接種が可能です。

伊東市新型コロナワクチン接種専用コールセンター（0557-29-6567）は令和6年3月29日16時をもって終了します。

令和6年4月1日以降の新型コロナワクチンに関するお問い合わせは、伊東市役所健康推進課へご連絡ください。