まずは自分、そして地域を健康(ウェルビーイング)にする「保健委員」になりませんか?
「保健委員」って何?

伊東市では、昭和45年に「妊産婦や乳幼児の健康の保持・増進を図ること」を目的に、母子保健推進員が発足し、昭和57年から現在の保健委員体制となりました。当時は、今のように多くの情報網がなかったため、地区から選出された保健委員が研修を受け、地域の健康を支えていました。
時代は変わり、これからの保健委員は、「市への協力事業(健診PR・子育て支援)」「自主活動」を柱に、自らが健康(ウェルビーイング)で、平時も災害時もしなやかに暮らし続けられるよう、研修と実践を重ねていきます。

スーパーでのチラシ配り
具体的な活動内容は…
・健診PR(ポスター掲示、チラシ配り、健康イベントへの参加)
・子育て支援(母子保健事業への協力)
・市民への啓発(保健委員だより・保健委員通信の発行)
・地域の防災訓練等への参加
・研修受講(AED・三角巾・アドバンスケアプランニング・認知症サポーター養成講座等)
・支部ごとの活動
などなどです。
自分たちが「これをもっと知りたい・深めたい!」ことをテーマにして活動をします。だいたい、月に1~2回程度の活動を行います。

健康イベントへの参加

ポスター掲示

AED研修

AED研修(その2)

三角巾講習

三角巾講習(その2)

研修では、かならず「のびやか体操」でカラダをほぐします。

アドバンスケアプランニング研修でもしバナゲームをしているところ。

視察研修@味の素では、仲間同士の交流も深めました。

視察研修@味の素では、仲間同士の交流も深めました。(その2)
おしらせ
令和7年度から、保健委員の活動をリニューアルする予定です。
詳しいことは、3月頃を目処に、関係する皆様へご案内する予定です。
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更新日:2025年01月27日