伊東市芸術祭

更新日:2021年10月01日

第60回伊東市芸術祭のご案内

第60回伊東市芸術祭展示部門及び上演部門は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、開催中止といたします。

中止となる部門

展示部門

茶道展・華道展・フォトコンテスト・絵画展・学級グループ展の全て

上演部門

観光会館:大正琴、詩吟・詩舞・剣舞、洋舞、民謡・民舞、日舞

ひぐらし会館:フラダンス・筝曲(三曲連盟)・ギター

 

文学部門の審査結果

芸術祭文学部門の作品について、審査により各部門入賞作品が決定しましたので、ここに発表いたします。

入賞された皆様、誠におめでとうございます。また、たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

<随筆部門>

教育長賞 石見 幸男 『わたしと生物』

文化協会長賞 三間 菜々絵 『人間・肝臓先生』

佳作 山田 芳子 『暗き道にぞ入りぬべき』

佳作 高野 一郎 『『第二の人生』のための『大人のいちご農園モデル』を考える』

<詩部門>

市長賞 渡辺 勧持 『傷ついた者へ』

教育長賞 遠藤 芳枝 『樹木と語る』

文化協会長賞 鈴木 浩子 『四月三十五日』

佳作 飯島 光枝 『心房細動』

佳作 頼永 鋭司 『八重姫物語』

<俳句部門>

市長賞 小野 由美 「さやかなる葉擦れを秋の声と聴く」

教育長賞 野口 清美 「どの瓶に入れておこうか流れ星」

文化協会長賞 先本 和代 「大海に散骨済ませ雲の峰」

佳作

梅谷 静子 「夕されば供花また替へる炎暑かな」

島田 千重子 「夜を更かす逢瀬や月下美人ゐて」

青木 弘美 「父の日や三男坊の文に泣く」

武藤 怜子 「天の川誰の小舟か過るかげ」

澄水 「爽籟の道一すじに基地へ延ぶ」

佐藤 ゆきえ 「沈黙の森に湧き出す蝉しぐれ」

福田 信也 「歳月の人を待たずや門火焚く」

佐藤 亜紀 「蝉声を聞く空蝉の静寂かな」

古川 すみ子 「朝顔を数へ一日の始まりぬ」

谷川 稔子 「産土の木陰に憩う終戦日」

藍原 綾子 「かはほりや幾つ覚えしギリシャ文字」

倉沢 ひとみ 「支え合い許し合う日々柿熟るる」

小峰 史廊 「妻共に楽しく老いてトコロテン」

井村 千代子 「合掌の十指震える原爆忌」

牛島 和代 「凩にしがみついてる己が影」

小松 ひろし 「秋の蟬疲れの残る膝頭」

<短歌部門>

市長賞 林 みどり 「かたっ、かたっと舗装の路に音響き杖はわが前半歩の先に」

教育長賞 田尻 明美 「古家に思い出あらん戻りゆく母の背中をじっと見つめる」

文化協会長賞 小峰シロー 「認知症の妻の喜ぶ顔を見るそれも生甲斐共に老いゆく」

佳作

井村 千代子 「今もなお帰郷の願い許されぬお骨を拾う沖縄の人」

高橋 良重 「末弟の御霊を送るや焚く炎幻揺るるしばし留めむ」

石川 友江 「震災復興願ひビクトリーブーケとなりし被災地の花」

佐藤 紫津子 「満開の花にも自粛の流れあり短歌の花見で希みを託す」

<川柳部門>

市長賞 鈴木 輝元 「とこしえに水のきれいな青い星」

教育長賞 木村 壽子 「凶弾に斃れし医師は水の神」

文化協会長賞 金子 進一 「飛び越せてガッツポーズの水溜り」

佳作

岩田 民子 「湧水に地球の息吹感じ取り」

威能 和子 「不機嫌な雨は近頃大暴れ」

鈴木 美紀 「水遣って土に命の声を聴く」

齋藤 久枝 「走り切り抱き合う肩に水をかけ」

古澤 壽輔 「水清くあの娘のユカタホタル舞う」

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課 文化・スポーツ係

〒414-8555
静岡県伊東市大原2-1-1
電話番号:0557-32-1963・1964
文化・スポーツ係へメールを送信する

生涯学習課のメールアドレス gakusyuu@city.ito.shizuoka.jp