スマートフォンによるワクチン接種の電子証明書(国内・国外利用)について(令和4年8月15日更新)

更新日:2022年08月16日

令和3年12月20日から、マイナンバーカードとスマートフォンのアプリケーションを利用した新型コロナワクチンの接種証明書(電子版)の発行が開始しました。

適切に電子申請が受け付けられた場合は、原則即日での電子交付が可能です。また、返信用の郵送料もかかりませんので、マイナンバーカードを読み取れるスマートフォンをお持ちの方は、スマートフォンアプリから申請くださいますようご協力お願いいたします。

注意)マイナンバーカードに旧姓併記がある方については、1月21日にアプリが改修され可能となりました。接種証明書アプリのバージョンが、iOSであれば1.0.8以降、Androidであれば1.0.18以降であれば発行可能ですので、最新のバージョンにアップデートしてご利用ください。

接種証明書(電子版)の申請には、マイナンバーカードが必要です

  • 接種証明書(電子版)の申請には、マイナンバーカードと券面事項入力補助APの4桁の暗証番号(マイナンバーカードを窓口で受け取った際に設定した4桁の数字)が必要です。
  • マイナンバーカードは、申請から交付の準備ができるまで1か月から2か月かかります。計画的に申請や受け取りをお願いします。
  • マイナンバーカードの申請については、「マイナンバー(個人番号)カードの申請について」をご確認ください。

マイナンバーカードを読み取れるスマートフォン一覧

海外用の接種証明書(電子版)の申請には、パスポートが必要です

海外用の接種証明書(電子版)の申請には、ローマ字氏名、国籍・地域、旅券番号をスマートフォンで読み取る必要があるため有効期限内のパスポートが必要になります。

証明書がうまく発行できない場合

発行回数「0回」やエラーコード「69900」「90010」が表示される場合は、アクセスが集中している可能性があるため、時間をおいてから再度お試しいただくようお願いいたします。

(デジタル庁 新型コロナワクチン接種証明アプリFAQより)

その他の場合は、デジタル庁の「よくある質問ページ」をご確認ください。

アプリにおける画像保存機能が追加されました(令和4年7月14日から)

アプリで取得した接種証明書を、書面の接種証明書と同じ様式で画像保存する機能が追加されました。この機能で保存された画像を活用することにより、ご自身での印刷が可能となります。

ただし、改修後のアプリにアップデートしていない端末ではご利用いただけません。アプリのバージョンが「バージョン1.4.0以降」になっていることをご確認ください。

また、バージョン1.3.0以前のアプリで発行した証明書は画像保存ができないため、アプリをアップデートしたのちに再度証明書の発行が必要になります。

詳しい操作方法は、デジタル庁ホームページをご覧ください。

アプリが利用できない場合は、市への申請により紙の接種証明書を発行します。

詳細については、以下のページをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課

〒414-8555
静岡県伊東市大原2-1-1
電話番号:0557-32-1583・1584、32-1631・1632、52-3005・3051
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