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伊東の鹿島踊り

いとうのかしまおどり

 鹿島踊(初津)鹿島踊(八幡)鹿島踊(湯川)鹿島踊(新井)鹿島踊(富戸)1
 

(左上) 初津  (右上) 八幡
(左中) 湯川  (右中) 新井
(左下) 富戸







 伊豆東海岸の鹿島踊は、小田原市石橋から、東伊豆町北川まで3市3町の22地区に伝わっていましたが、現在では17地区に伝承されています。

 伊東市内では、宇佐美(八幡・初津)、湯川、新井、富戸に伝承されています。
(かつては川奈でも伝承されていました。)

 鹿島踊は、歌は初句をうたう「歌上げ」などと言われる者と、踊り手との掛け合いでうたわれますが、踊りの人数は10〜20数名と大きく違い、円形や列形の隊形を歌に合わせて繰り返します。
  踊り手の採りものは、基本として幣束と扇、特別なものとしてヒシャクとオカガミがあります。

 鹿島踊は各地に伝わる中で、その地の個や集団の関係を絡ませて、地域の独自色を強めて行ったと思われます。

 伊東を含めた東伊豆地方に多いというのは、海辺の集落にとって大事である、海上の安全祈願や供養をはじめとする地域の信仰を象徴する芸能として、大事に継承されてきたと言えます。

※本文は『東伊豆地方の鹿島踊』(2011、静岡県教育委員会)を参考としています。

登録年月日  平成27年6月30日
   
   
   

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生涯学習課
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