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【土木・まちづくり】生活路線バスの運行について

市政モニターからのご意見

1.市議会だより(51No.161)を見ますと、『バス事業は重要な公共交通機関との認識のもと、通勤、通学、買い物等、市民の日常生活を支える足を確保するために、バス事業者に補助金を支出し、生活路線バスの運行を行っている。』とあります。バス事業者にどのような路線に、いくら補助金を支出しているのかお聞きしたい。

2.『極端にバス利用者が少ない路線は、バス以外の公共交通手段の検討を始めている』とあります。伊東以外の伊豆地区に学べるような例はないのか。

3.東海バスの路線では、竹町から荻方面へ、吉田方面へと路線があるため、市民病院へ行くのにも、市役所へ行くのにも乗り換えが必要となります。竹町と暖香園前とのバス停に距離があります。暖香園前バス停をもっと竹町交差点に近づける方法はないのか。

4.伊東八景の一つに「松川」が上げられ、松川湖周辺に花・鳥、また散策するにも好適地でありながら、公共交通がない。荻車庫行の9時から16時ぐらいの昼間時刻、せめて土・日曜、松川湖経由で運行してほしい。

 

担当課からの回答

1.市が補助している路線は、伊豆東海バスが運行している62路線の中の12路線について補助をしています。

路線名は下記のとおりです。

1 伊東駅〜伊東市民病院〜冷川峠〜修善寺駅 線

2 シャボテン公園〜池〜伊豆高原駅 線

3 伊豆高原駅〜池〜シャボテン公園 線

4 池中野〜池〜伊豆高原駅〜蓮着寺口 線

5 伊東駅〜沢向〜伊豆高原駅 線

6 伊東駅〜ぐらんぱる公園〜伊豆高原駅〜赤沢海岸 線

7 ぐらんぱる公園〜〜伊豆高原駅〜赤沢海岸 線

8 伊東駅〜川奈ホテル〜蓮着寺口 線

9 伊豆高原駅〜赤沢海岸 線

10 伊東駅〜宇佐美港 線

11 伊東市役所〜伊東駅〜宇佐美港 線

12 伊東市民病院〜荻〜大室高原〜伊豆高原駅 線

補助している路線は平成11年当時、東海自動車から不採算路線の全面的な廃止の表明があり、該当する地域の交通手段を確保するため上記路線が決定されたものであります。

また、補助基準については、伊東市生活路線バス事業補助金要綱を定め、伊豆東海バスに対し損失分の補助を行い、地域住民の通勤、通学及び買い物等の市民生活に必要な交通手段の確保を行っているもので、平成25年度では5,100万円を補助しています。

2.路線バスに代わる公共交通として実績のあるものとして、コミュニティバスとデマンドタクシーの二つが考えられます。

伊豆地区の事例としてコミュニティバスでは、河津町で行っている10人乗りのワゴン車を使ったコミュニティバスがあります。

平日のみの運行で1日13便の設定があり、年間のべ4,000人弱の利用があるようで、県内で唯一自治体が直接運行しているバスであります。

また、デマンドタクシーとしては、沼津市で行っている「ふじみgo」があります。

戸田と沼津西浦地区とを結ぶもので、予約は必要となりますが登録がいらないデマンド交通で、利用としては主に小学生が多いと聞いています。

市としましても伊豆地区に限らず参考になる事例を検証するなど、利用者と話し合い本市に適する公共交通の運行を検討しているところであります。

3.伊豆東海バスに該当する停留所について、移設が可能であるのか打診をしたところ、バス停の設置については、「バスが停車しても安全が確保できる」「利用者の利便性を考慮したもの」「土地所有者や近隣住民から設置について許可が得られるか」などを総合的に判断し、位置を決定しているとのことであり、現状の位置を変更することは難しいとの回答がありました。

4.伊豆東海バスでは、以前は松川湖行きのバス路線があったものの、利用者が少なく廃路線としたとのことであり、これまでの経緯を踏まえると再運行は難しいところではありますが、引き続き検討をしていきたいとの回答がありました。

 

担当:建設部都市計画課計画係 電話:0557-32-1781

市政戦略課
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