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【保健・福祉】伊東市に於ける民生委員制度の在り方と広報誌等の掲載について


 市政モニターからのご意見
 
 次の事項を教えていただきたい。

1 民生委員の在り方
2 担当地域・地区
3 担当業務(主たる仕事)
4 担当任期
5 資格(要件・条件)
6 年齢制限
7 その他、(報酬・任期まで全うできない場合など)
最後に伊東市では、民生委員の推薦について、自治会、各町内会では問題なく進められているのでしょうか?
民生委員の活動を知ってもらう為に「広報いとう」などの掲載と担当課でチラシ等の作成をお願いする次第です。


担当課からの回答

1 民生委員のあり方について
 民生委員・児童委員は、民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱された、『非常勤の地方公務員』であり、それぞれの地域において、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の増進に努めることとされております。
 すべての民生委員・児童委員は、児童福祉法に定める『児童委員』も兼ねており、地域の子どもたちが元気に暮らせるように、子どもたちの見守りや、子どもに関する相談支援活動も行います。
 また、児童に関することを専門的に担当する民生委員・児童委員として『主任児童委員』がいます。

2 担当地域・地区について
 伊東市の民生委員・児童委員は定数160人(うち主任児童委員12人)で6地区に分けて活動しております。担当区域、地区については、別添「伊東市民生委員児童委員協議会名簿」に記載してあります。

3 担当業務(主たる仕事)について
 担当する地域の中で、乳幼児から高齢者まで市民の方が安心して暮らせるよう、見守り活動や相談支援活動、市・関係機関との連絡調整等を行っています。
また、市や社会福祉協議会等への業務協力等も行っています。

4 担当任期について
 任期は3年で、再任することは差支えありません。
 ただし、任期途中で退任があった場合は、後任者は前任者の残任期間となります。(民生委員法第10条)(現在の任期:平成22年12月1日〜平成25年11月30日)

5 資格(要件・条件)について
 市町村議会の議員の選挙権を有する者で、
(1)人格識見が高く
(2)広く社会の実情に通じており
(3)社会福祉の増進に熱意があり
(4)児童福祉法の児童委員としても適任である者
となっております。(民生委員法第6条)
 また、主任児童委員は、児童福祉に関する理解と熱意を有し、積極的な活動が期待できる者で
(1)児童福祉施設等の施設長、児童指導員、保育士等として勤務した者、里親経験者
(2)学校等の教員の経験者
(3)保健師、助産師、看護師、保育士等の資格を有する者
(4)子ども会活動、少年スポーツ活動、少年補導活動、PTA活動等の活動実績を有する者
から選任されます。

6 年齢制限について
 地区担当委員は、新任の場合、原則69歳未満、再任の場合、75歳未満、主任児童委員は、新任再任共に、原則55歳未満の推薦に努めることとなっております。
 年齢基準を満たすよう推薦に努めていただくことが前提となりますが、地域の実情を踏まえた弾力的な運用が可能となっていますので、基準を超過していても推薦できます。

7 その他
(1) 報酬について
 民生委員・児童委員は、無報酬のボランティアです。民生委員法第10条により給与は支給されませんが、活動に必要な費用など活動費実費弁償(定額)として支給されます。
(2) 任期まで全うできない場合について
 健康上の理由等、事情により退任しなければならない時は、任期途中であっても退任は可能です。

 本市における、民生委員・児童委員の推薦は年々難しくなっていますが、これまでに各区長や町内の役員の方々にはご理解、ご協力していただき、選出していただいております。
 活動の周知について、広報いとうには毎年民生委員制度が創設された5月12日の民生委員の日に併せて掲載させていただいたり、民生委員・児童委員が新しく委嘱された際(一斉改選時や随時委嘱)に掲載しております。
 民生委員強化週間には市役所ロビーに横断幕の掲示や、報道への取材依頼等も行っております。
 また、民生委員・児童委員一人ひとりに役割、立場などポイントをまとめたPRカードを配付し、活動の際に活用していただいておりますし、担当課にも、PRカードとは別に、チラシを用意してあります。
 民生委員・児童委員活動を、1人でも多くの市民の方々に知っていただけるよう、民生委員・児童委員の方々と連携し、努力していきたいと思います。

別添:資料「伊東市民生委員児童委員協議会名簿」(担当地区部分抜粋)



 担当:社会福祉課福祉総務係 TEL0557−32−1531

市政戦略課
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