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平成31年度施政方針(平成31年2月22日) 

本日、市議会3月定例会が開会し、新年度予算を始めとする議案を提出するに当たり、当面する市政の課題と今後の施政方針を述べました。

平成31年度は、『対話と融和とチャレンジで「未来を拓く」』を経営方針として、引き続き市民の皆様との対話と融和を尊重し、市民と行政が協働し知恵を出し合い、共にチャレンジの一歩を踏み出すことで、明るい未来を拓くためのまちづくりを進めてまいります。

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市議会3月定例会



「やさしさと笑顔にあふれる健康なまち」

・保健事業につきましては、市民が楽しみながら健康づくりを行えるよう、健康マイレージ事業を引き続き実施するほか、がん検診などの受診環境の充実や積極的な受診勧奨等により受診率向上の取組を強化するとともに、生活習慣病の重症化予防、歯科保健教育、食育の推進やこころの健康づくりなど、健康寿命延伸のための取組を進めてまいります。

・妊娠期から子育て期までの総合相談事業を行い、関係機関と連携して産後ケア事業、産前産後サポート事業を実施するとともに、産後の母親の心身のケアと育児サポートを目的に、いで湯型デイサービス事業を拡充することで、安心して妊娠、出産、子育てができるよう、切れ目のない支援体制を構築するほか、本市の様々な子育て支援制度を簡単に検索できる子育て支援アプリ等の配信事業を実施してまいります。

・保育園につきましては、この4月に小規模保育事業所を開所し、待機児童の早期解消に努めるとともに、休日保育・病児保育・一時預かりなど多様な保育サービスを実施し、保育内容の充実と質の向上に努めてまいります。


「安全・安心で快適なまち」

・ごみ処理関係につきましては、小室地区の家庭から排出されるごみの収集運搬業務を民間事業者に委託するとともに、高齢化が進む中、ごみ出しに困る方々が増加している現状に対応すべく現業職員により提案された、高齢者等のごみ出し支援事業である「ふれあい収集」を実施してまいります。

・安全・安心で快適な住環境の向上及び児童生徒が安全に通学できるよう、危険箇所の改善を目指し、歩道整備事業を継続するほか、国道、県道、市道の除草を一体的に行う取り組みを推進してまいります。

・伊東駅周辺整備につきましては、関係機関や地権者及び地元のまちづくり協議会などとの協議を継続するとともに、伊東駅前A地区の再整備を推進するための調査などを行ってまいります。


「心豊かな人を育み、生涯にわたって学習できるまち」

・少子化による小中学校の小規模化が進む中、子どもたちにとって、より望ましい教育環境を整えるため、教育委員会と連携し、小中学校の規模等の適正化に向けた方向性を見出してまいります。

・幼稚園につきましては、楽しく、質の高い幼児教育を実施するために、公立幼稚園の教育環境の整備を進めるとともに、保護者のニーズに対応するため、公立幼稚園の預かり保育の充実、子ども・子育て支援新制度に基づく民間幼稚園の支援を引き続き実施し、子育て支援環境の向上を目指してまいります。

・図書館・文化ホールの建設につきましては、学校再編などの社会情勢なども勘案する中で、タウンミーティング等で市民の皆様からいただいた多くの要望にできるだけ応えられるよう、建設地及び建設形態等の決定に向け、伊東市図書館・文化ホール建設に向けた検討会において引き続き検討を進めてまいります。


「場の力が創造する魅力・活力のあるまち」

・シティプロモーションにつきましては、これまでもドラマやプロモーションビデオなど、メディアを通じて本市の魅力を発信してまいりましたが、引き続きテレビなどの映像作品の撮影等を積極的に誘致するとともに、プロモーション推進事業を3年計画で実施することで、誘客促進の事業効果を最大限に高める戦略的なプロモーションを展開してまいります。

・観光施設につきましては、適正な維持管理を継続するとともに、JR東日本との連携により伊東駅舎内に観光案内所を整備するほか、八幡野の八幡宮来宮神社を新たな観光資源として位置付け、観光トイレの整備を行うなど、来遊客の更なる利便性向上を図ってまいります。

・都市公園につきましては、小室山公園テニスコートに観覧席を整備するほか、人工芝の張替えを行うなど、大規模なテニス大会の誘致及び開催を可能とすることで、スポーツ施設としての魅力向上を図り、市内経済の活性化へ繋げてまいります。


「まちづくりを進めるために」

・移住定住促進事業では、新たに、東京圏からのUIJターン及び中小企業等への就業を促進するため、国の地方創生推進交付金を活用した移住就業支援事業補助金を交付するとともに、移住希望者を対象に、市内各所を案内する現地ナビゲート事業を実施してまいります。

・霊園事業につきましては、墓所に関する市民の考えやニーズを把握し、将来の墓所需要数や埋葬形態を検討するなど、次期霊園建設計画の策定に当たっての基礎資料とするため、市民調査を実施してまいります。

・競輪事業につきましては、本年4月に「第9回国際自転車トラック競技支援競輪(G3)」を開催し、伊豆ベロドロームにおいて開催される、東京2020オリンピック・パラリンピックの自転車競技の機運を高めるとともに、売上の増進を図ってまいります。



 本市の将来像である「ずっと住みたい また来たい 健康保養都市 いとう」の実現に向け、先人が築き上げてきた本市の豊かな自然、伝統ある歴史・文化など、かけがえのない「郷土の宝」に誇りを持ち、改めて感謝するとともに、市民と行政が協働し知恵を出し合い、未来を見据えたまちづくりを進めることで、市民の皆様が主役の明るい伊東をつくり上げていくため、私自ら先頭に立ち、前例にとらわれることなく、全力で市政運営にまい進することをお誓いいたします。

 施政方針・新年度予算の概要説明の全文は、下記をご覧ください。

  平成31年度市長施政方針

市政戦略課
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