伊東市の友好都市・友好交流都市

メドウェイ市の位置 メドウェイ市の位置 按針祭式典 按針祭式典 洋式帆船建造400周年記念 洋式帆船建造400周年記念 リエティ市の位置 リエティ市の位置 松川タライ乗り競走 松川タライ乗り競走 リエティ市へ贈った作品 リエティ市へ贈った作品イスマイリ州 学生からの手紙 イスマイリ州の学生からの手紙イスマイリ州 友好交流協定調印式 友好交流協定調印式

【友好都市】
イギリス メドウェイ市
(提携年月日:昭和57年8月10日)
 メドウェイ市との交流は、三浦按針(ウイリアム・アダムス)の生誕地であることが機縁となり、始まりました。
 三浦按針は、船団の水先案内人として日本に来て、1605年に徳川家康の命により、日本初の洋式帆船「サン・ブエナ・ヴェンツーラ号」を伊東の唐人川で建造しました。
 この按針の偉業を称えて、市制施行をした昭和22年8月10日、第1回按針祭を開催し、以降毎年、市制施行記念日に按針祭を開催しています。
 なお、提携した当時はジリンガム市でしたが、平成10年4月、合併によりメドウェイ市が誕生したことから、平成11年4月9日に改めて提携をしました。

≪交歓状況≫
 昭和39年に伊東市民が当時のジリンガム市を訪問し、小学生の絵画と習字の作品を贈ったことがきっかけとなり、子どもの絵画作品の交換をしています。
 平成2年からは、高校生の交換留学(ホームステイ)が始まり、夏休みの期間を利用してお互いの市を訪問しています。また、両市の代表がそれぞれ訪問団を結成して訪問し合うなどして、交流が深められています。
 平成12年には、三浦按針が日本に到着して400年目に当たることを記念してロンドンで「ウイリアム・アダムスディナー」が開催され、伊東市長と市議会議長が出席しました。
 平成16年には、日本初の洋式帆船が建造されて400周年になることを記念して、メドウェイ市長たちを招待し、記念式典(モニュメントの除幕など)を開催しました。
 平成24年には、友好都市提携30周年を記念して、伊東市長を団長に訪問団を結成し、メドウェイ市を訪れ友好親善を深めました。
 平成26年からは、毎年秋頃にメドウェイ市のチャタム・グラマースクールの生徒たちが伊東市でホームステイを行い、伊東市民との交流を深めています。


イタリア リエティ市(提携年月日:昭和60年7月21日)
 リエティ市との交流は、伊東市の松川で行われるタライ乗り競走とリエティ市のベリノ川で行われるたる乗り競走が機縁となり、始まりました。
 松川タライ乗り競走は、昭和32年に始まり、毎年7月初旬に夏の観光行事として開催されています。たる乗り競走は、太陽の祭りの中で昭和44年から開催されています。
 昭和55年に、外務省を通じて友好都市提携の意向が打診され、リエティ市から都市提携の申し入れがありました。その後、民間を主体とした交流が始まり、昭和56年に、伊東観光協会と太陽の祭り委員会との間で姉妹関係が結ばれました。
 昭和59年、リエティ市長たちが伊東市を訪れたことを経て、昭和60年に友好都市提携が結ばれました。

≪交歓状況≫
 昭和61年、リエティ市長たちが伊東市を訪れて、タライ乗り競走に参加し、あわせてイタリアフェアと記念植樹が行われました。以降毎年、松川タライ乗り競走の時期にあわせて、リエティ広場でリエティフェアが開催され、リエティ市の特産品の販売や、オリーブの木の植樹などが行われています。
 リエティ広場は、松川藤の広場の隣に設置され、オリーブオイル搾油用石臼のモニュメント、モザイク画が設置されるとともに、オリーブの木が植樹されています。
 両市に在住する彫刻家が制作した彫像の交換や、モニュメントをお互いのまちに設置するなど、芸術作品の交換も行われています。
 平成13年には、「日本におけるイタリア2001年」記念式典(リエティ市から寄贈されたモニュメントの除幕など)が行われ、リエティ市訪問団が出席しました。
 平成17年には、友好都市提携20周年を記念して、リエティ市で伊東市から寄贈されたモニュメントの除幕・贈呈式が開催され、伊東市長と市議会議長が出席しました。
 平成24年には、伊東市副市長を団長に訪問団を結成し、リエティ市を訪れ友好親善を深めました。
 平成27年には、友好都市提携30周年を記念して、伊東市で歓迎レセプションが開催され、リエティ市長が出席するとともに、リエティ市で「伊東庭園」命名式が行われ、伊東市副市長が出席しました。


【友好交流都市】
アゼルバイジャン イスマイリ州(提携年月日:平成25年11月22日)
 イスマイリ州との交流は、同州に建設された日本庭園が機縁となり、始まりました。
 平成21年、イスマイリ州に建設された日本庭園に感動したアゼルバイジャン共和国大統領の意向により、日本の都市との交流を検討していた同州から、同じく自然豊かな観光地である伊東市との友好関係構築の要請がありました。これを受けて、平成24年10月に伊東市長はイスマイリ州を訪問し、同州知事との意見交換や情報収集を行い、平成25年、相互の文化や生活様式に対する理解・認識を深めていくことを目的として友好交流都市として提携しました。

≪交歓状況≫
 平成26年3月に開催した国際交流フェスタにおいて、駐日アゼルバイジャン大使館の協力のもと、同国の紹介コーナーを設け物産などの展示を行いました。
 平成26年8月の按針祭式典には、駐日アゼルバイジャン特命全権大使が出席しました。
 また、友好交流協定締結以前から、イスマイリ州の学生から自己紹介や同州を紹介した手紙が届き、伊東市内の中学校の生徒を中心に、ペンフレンドとして定期的に文通を行っています。平成26年8月にはイスマイリ州の学生が伊東市を訪問し、ペンフレンドとの対面を果たしました。
 
 平成27年には、伊東市の国際交流団体がイスマイリ州を数回にわたり訪れ、現地で開催された日本文化フェアに参加し、日本文化の紹介を通じた友好交流を行いました。
 また、平成27年度からは、学生の交換ホームステイが始まり、夏休みの期間を利用してお互いの市を訪問しています。

市政戦略課