Q7 老年者控除が廃止されたことにより、寡婦、寡夫控除を受けることができますか?

Q7 私は夫と死別し、現在婚姻していないもの(年齢65歳以上)ですが、平成18年度に老年者控除が廃止されたことにより、寡婦控除を受けることができますか?

A7 平成18年度から65歳以上の方でも寡婦、寡夫に該当する方は、寡婦、寡夫控除が受けられます。

 平成17年度(所得税は平成16年分)までは、老年者に該当してしまうと寡婦、寡夫控除を受けることができませんでしたが、平成18年度(所得税は平成17年分)からは老年者控除が廃止され、65歳以上の方でも下記要件の寡婦、寡夫に該当する方は寡婦、寡夫控除を受けることができます。


●寡婦とは次の方をいいます。(寡婦控除額:住民税26万円、所得税27万円)

 

区  分

寡 婦 の 要 件 

・夫と死別・離別した後再婚していない方                      ・夫が生死不明などの方

扶養親族又は所得金額が38万円以下の子供を有すること

・夫と死別した後再婚していない方・夫が生死不明などの方

合計所得金額が500万円以下であること


※特別の寡婦とは、1に該当する方で、扶養親族である子を有し、かつ、合計所得金額が500万円以下の方をいいます。(特別の寡婦控除額:住民税30万円、所得税35万円)



●寡夫とは次の方をいいます。(寡夫控除額:住民税26万円、所得税27万円)

 

区  分

寡 夫 の 要 件 

・妻と死別・離別した後再婚していない方           ・妻が生死不明などの方

所得金額が38万円以下の子供を有し、かつ、合計所得金額が500万円以下であること

課税課