みかん

伊東で採れる柑橘を紹介 (※みかん狩りができるのは、温州みかんと甘夏みかんです)

温州(青島) 温州(青島) 甘夏 甘夏 ダイダイ ダイダイ ニューサマーオレンジ ニューサマーオレンジ

画像提供 静岡県農林技術研究所 果樹研究センター

                       伊豆農業研究センター

 

温州みかん(青島種) 10月〜1月

 昭和16年に静岡市の青島平十氏が、温州みかんの枝変わりとして発見し、糖度が高く貯蔵性も良い品種です。

食味は風味濃厚で糖酸ともに多く、他の温州みかんと比べると大きいが大味にならない。

 

甘夏 2月〜5月

 昭和初期に大分県の川野豊氏の園で接ぎ穂が異変し、発見されたといわれています。

 

ダイダイ 

 原産地はインドであり、12月からがシーズンです。

ダイダイは、お正月の縁起物としてお飾りに用いられるほか、料理の食酢、漬物の発色の原料などとしても古くから親しまれています。

字の由来は、古くは“代々”を表し、 実が成熟しても落果し難く、緑色と黄色の新旧代々の果実が同一の樹に見られることに由来しており、親子代々、子孫繁栄にあやかって利用されています。

さわやかな香りと酸味は、ビタミンB1、B2、Cなどが含まれていて、食欲不振、消化不良、胃炎、かぜ、肌荒れなどに予防効果があると言われています。

 

ネーブル 1月〜3月

 昭和7年頃に静岡県引佐郡細江町の加茂吾郎氏の果樹園でワシントンネーブルの枝変わりとして発見されました。

食味は糖が高くて酸が低く、香りは良いが、包丁を使って食べるところが難点です。

 

ニューサマーオレンジ 5月〜6月

 1820年に宮崎市赤江町の真方安太郎氏の宅地内で偶発実生された品種です。真方宅では正月ごろに食べて酸っぱかったので、あまり食べていなかったが、ある年の夏に同氏宅の屋根ふきに来た高妻千兵衛氏が、樹に残されていたこの果実を試食してたいへん美味だったので、翌年穂木を譲り受けて自宅に接木したものが美味しく、近所でも有名になり各地に普及しました。

味は、爽やかな酸味、甘さ、香りがとても人気な品種です。食べ方は、リンゴのように皮を剥き皮と実の間の白い部分を付けて食べると美味です。

正式には日向夏と言いますが、地方によっては“小夏チャン”とも呼ばれています。

 

はるか

 ニューサマーオレンジの偶発実生によって発見された。

 

 

                 

 

 

 

デコポン デコポン はるみ はるみ 清見 清見 吉田ポンカン 吉田ポンカン

 デコポン 2月〜3月

 昭和47年に長崎県の試験場で清見タンゴールとポンカン(中野3号)の交雑種として作られ、その苗木を熊本県不知火町で育てられたので、不知火(しらぬい)といいます。

果梗部にデコが現れることから、デコポン(熊本県)、フジポン(静岡県)、ヒメポン(愛媛県)、キヨポン(広島県)、ラ・ミポリン(鹿児島県)などと呼ばれていましたが、関係機関で協議した結果「デコポン」に名称を統一することとなり、熊本果実連と日本園芸農業協同組合連合会(日園連)との間で商標権使用許諾契約が締結され、日園連傘下の農協が出荷する「不知火」のうち糖度13度以上、クエン酸1.0%以下の基準をクリアしたものには産地にかかわらず「デコポン」の名称を使用して良いことになり「デコポン」の名称が幅広く普及しています。

 

はるみ 

 簡単に言うと2ヶ月位早く食べれるデコポンです。昭和54年に九州の果樹試験場で清見タンゴールとポンカン(F2432)を交配して育成された交雑種。

食味良好だがデコポンより糖度が2度くらい低い、しかし酸味が少ないので甘く感じて評判は良い。

 

清見 3月〜4月

 昭和22年に静岡市にある農林水産省果樹試験場興津支場において、宮川早生にトロビタオレンジを交配して育成したものです。一般的に清見タンゴールとして売られています。

種が少なく甘くジューシーで、オレンジの香りがしますが、皮を手でむきにくいのが欠点。「不知火(デコポン)」「はるみ」「せとか」の母親です。

 

吉田ポンカン

 原産はインドですが、今から約80年前に台湾の優良系統を鹿児島に導入したといわれています。当時は戦前のため、台湾が帰属していたために軍関係者が相当持ち帰ったと言われています。

食味は、新鮮なうちはジューシーで香りが良く糖酸ともに高いが、2月過ぎると水分が無くなりやすい。

 

黄金柑 3月〜4月

 明治時代の始めに九州で発見されたもので、おそらく温州みかんと柚子の自然交配で発生したものだろうといわれています。

また、鹿児島周辺では、黄密柑(きみかん)などと呼ばれて栽培されています。愛媛県や静岡県では、黄金柑(オウゴンカン)と呼称されていますが、村松春太郎氏が愛媛県に本種を導入した際にこのように命名したものです。

樹に鋭いトゲが多く栽培・収穫がたいへんですが、甘酸っぱく香りが良く味もすばらしい品種です。

 

 

※種類によっては、みかん園売店等で販売しております。各みかん園にお問合せください。

 

 伊東観光協会HP みかん狩り http://www.itospa.com/leisure_sports/mikan_gari.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観光課